女性ファッション誌『Ranzuki』モデルの松永有紗（18）が、27日発売の『週刊プレイボーイ』15号（集英社）のグラビアページに登場。“現役女子高生モデル”として活躍してきた松永が、制服を脱ぎ捨てビキニ姿を披露し、高校生から脱却した新たな一面を見せた。

【写真】その他の写真を見る

　JR東日本「変革の歴史」やカゴメ「野菜生活」CMに出演し、アイドルグループ・リンクSTAR’sのメンバーとしても活動するなど、多彩なジャンルで活躍する松永。水着グラビアでも数々の誌面を飾り、初々しさを感じさせながらポテンシャルの高さを発揮した。

　同誌のグラビアでは、高校3年間にわたって毎年2月に同じカメラマンが撮影してきたが、今回が“青春三部作”の完結編。「同じクラスのかわいい女のコ」の美少女感や透明感をテーマに、学校のスタジオを舞台にしながら、制服を使わずに卒業感を出すことを意識した撮影に挑んだ。

　ちょうど春一番が吹いた日の撮影となり、強い風の中で校舎の屋上で髪を濡らして撮ったシーンの強い表情に、新しいステップへ踏み出す意思を感じさせる。3年間担当してきた編集者は「『撮られる』のではなく、カメラマンに『撮らせる』力があり、今後女優さんとしてステップを上っていってほしいなと期待を抱かせるコです。3年間の成長ぶりを楽しく見させていただきました」とコメントを寄せた。

　なお、本誌に掲載しきれなかったアザーカット数十点で構成する電子写真集「週プレnet EX」（税込み1080円・閲覧可能期間7日間）も同時発売された。

　同号にはそのほか、タレントの稲村亜美（21）、グラビアアイドルの早乙女ゆう（18）、乃木坂46の堀未央奈（20）が登場し、さらにフリーアナウンサーの塩地美澄（34）とグラビアアイドルの今野杏南（27）をピースの綾部祐二が撮り下ろした特別グラビアを掲載。表紙と巻頭グラビアは女優の逢沢りな（25）が飾っている。