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茂木健一郎氏、松本人志に『お笑いオワコン』釈明「応援のつもりで…」

 脳科学者の茂木健一郎氏が、26放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演し、日本のお笑い芸人を「終わっている」と発言したことについて、お笑いコンビ・ダウンタウン松本人志に釈明した。

 茂木氏は2月下旬から、自身のツイッターで日本のテレビやお笑い文化の現状についてたびたび持論を展開。特にお笑いについては米英のコメディーと比較し「政治・社会風刺」的な要素が足りず、多様性がないことを指摘。「日本の『お笑い芸人』のメジャーだとか、大物とか言われている人たちは、国際水準のコメディアンとはかけ離れているし、本当に『終わっている』」と投稿し、物議を醸した。

 番組では先週19日の放送回で茂木氏の出演をオファーしていたが、スケジュールの都合で実現せず、この日“直接対決”。松本は「欠席裁判みたいになったらいやなので。(茂木氏が)サンドバッグ状態になったので、それでは申し訳ないから、この話をあまりひっぱりたくないんだけど、きょう茂木さんが来れると言うので来てもらったんですよ」と説明。「そしたら、こんな百条委員会みたいになった」と続けて笑わせた。

 松本は先週の放送で「このニュースを観た時に、全然腹が立たなかった。なんでかと思ったら、茂木さんが全然、面白くないからなんですね。笑いのセンスが全くないから、この人に言われても刺さらない、ムカッともこない」と発言していたが、当の茂木氏は「一番刺さったのが、松本さんの“センスがない”だった」としょんぼり。「僕はもともと日本のお笑い大好きなんですよ。お笑い界への応援のつもりで言ったのが、僕の言葉がちょっとね…」と反省した。

 松本は先週の放送で野球のWBCの試合時間が長いことを指摘し、「2アウトで終わりにするとか…」などと話したことについて、野球ファンから「茂木さんと同じことやってるじゃないか」と批判されたという。「ルールはこうしたほうがいいとか、長すぎないかとは言いましたけど」と認めたうえで、「野球選手の技術とかその人が生業にしていることを絶対悪く言ったことはない」と熱弁。「ただ、日本のお笑いのあそこをつかれると、我々はこれで電気、水道、ガスを払って家族を養っているので、それはちょっと待ってくれってなっちゃう」と持論を語った。

 茂木氏は「誤解を与えてしまって本当に申し訳なくて…。日本の芸人さんの技術とかパッションとか、ものすごい競争でM-1とかやってるわけで、そこはすごく尊敬しています。松本さんが昨年の12月6日、芸人が好きとツイートされています。僕もまったく同じように芸人さんが好きなんです。そこを誤解を受けちゃったのが今回一番つらかったです。だから気をつけます」と肩を落として釈明していた。



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