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古舘伊知郎、報ステ降板から1年の心境「まだ抜けきっていない」

 フリーアナウンサーの古舘伊知郎が25日、東京・渋谷のNHKで行われた同局の新番組『人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!』(4月6日スタート、毎週木曜、午後7:30〜8:15)の収録後に取材に応じた。メインキャスターを12年間務めたテレビ朝日『報道ステーション』を昨年の3月31日に降板してから、もうすぐ1年が経過。現在の心境を「グレートな余生みたいな感じ」と表現した。

 取材会でも止まらないマシンガントークを展開した古舘。報ステ降板から1年と振られると「だいぶ前に辞めて久しいような気もしますし、ついこの前までやってたような気がする。複雑な気持ち。無我夢中でやってきた12年なので、濃い12年でした」と振り返った。現在は自由に発言する機会も多くなり「そこ(辞めて)から先は、グレートな余生みたいな感じになってはいる。1年経ったんだなぁと思います」としみじみ語った。

 現在でも報ステを気にかけている。「このごろ、いけないのは報道ステーションを見ていてテレビにツッコんでいる。『富川(悠太)そこ違うだろ』とか『小川(彩佳)今日いいね』とか。見てると、そこに自分がいるような。12年も月曜から金曜までいたら倒錯しちゃっているのかな。まだ抜けきっていない」と今なお習性として強く残っていることを明かした。

 同番組は1000年の歴史を持つ10万種類の“名字”と、流行と歴史が織りなす“下の名前”、さらには“あだ名”まで幅広く“おなまえ”を取り上げ、日本のおもしろさを再発掘する。昨年8月に特番が放送され、4月からレギュラー化となった。古舘は「レギュラーと聞いてビックリした。でも、うれしかった」と笑顔を見せた。

 まだバラエティ感性が完全に取り戻せないというが、「時事ネタは強い。慣れてくると時事ネタを入れるとか。『今日のお名前は“籠池”です』とかやったらいい」とニヤリ。森友学園理事長の籠池泰典氏を想起させる名字を出しながら「今、籠池性のルーツをやるって言ったら、ぐっと来る。実はいい人だったとかね。そういうことができるまで頑張りたい」とウキウキだった。「手応えもある。やってて楽しい。フジテレビに比べて。苦しい古舘は向こうで見て、楽しい古舘はこっちで見て」とぶっちゃけながら番組をアピールしていた。



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