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『精霊の守り人』チャグム役・板垣瑞生、“王子”を演じて成長

 NHK総合で放送中の大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』(毎週土曜 後9:00)に新ヨゴ国の皇太子・チャグム役で出演している板垣瑞生(16)。5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活動している若手俳優の一人だ。

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 俳優デビューは映画『闇金ウシジマくん Part2』(2014年)。映画『アオハライド』(14年)では東出昌大が演じたキャラクターの中学生時代を担当したことも。映画『ソロモンの偽証』(15年)の中学生キャストのメインの一人として注目を浴びた。

 『精霊の守り人』は女優の綾瀬はるかが演じる女用心棒・バルサが主役だが、子どもの頃に精霊の卵を宿して「守り人」となったのはチャグム。そのため、父の帝から命を狙われ、そんな「守り人」を守ったのがバルサだった。バルサとの逃亡の旅の末、精霊の卵はかえり、その卵を狙っていた魔物ラルンガ(卵食い)も退治した(のはバルサだが…)英雄として、チャグムは国に帰還した…まさに、英雄伝説の王道を行くのがチャグムだ。

 「チャグムは、自分から人と関わっていく、好奇心が強くて、感情が豊かな少年。バルサをはじめいろんな人の愛情を知っているから、国や民を救いたい! という強い気持ちを持っていられるし、戦場に追いやられても『新しい冒険に出られる』と前向きに捉えられるのだと思います。」

 ドラマは、精霊の卵の一件から4年後を描く。ますますチャグムを疎ましく思うようになっていた帝から、サンガル王国からの救援要請をよいことに、追放されるように軍船を率いて出航するが、サンガルは既にタルシュ帝国の軍門に下っていて、チャグムは囚われの身となってしまう。タルシュの王子ラウルから「国を滅ぼしたくなければ父を殺してお前が帝になれ」とそそのかされ、降伏の密約をさせられてしまったチャグムは、帰国の途中で、タルシュと戦うことを決意し、ロタ王国に向かって一人海へ飛び込む…という展開。

 撮影では、「ヒュウゴ役の鈴木亮平さん、ラウル役の高良健吾さんなど、たくさんの先輩の方々とご一緒して、勉強になりました。今回はとにかくいろんなことが初めてづくしで、アクションも初挑戦だったし、乗馬もやりました。中でも忘れられないのが、タルシュ兵から逃れて、川を渡っていくシーンですね(第9話)。長野の山奥での撮影だったのですが、生まれて初めて雪どけ水というものを肌で感じて、『川ってこんなにヤバイんだ!』と思いました。王子役も初めてでした(笑)。すごくいい経験になりました」

 今年1月からドラマが放送されている一方で、11月から放送予定の第3シーズンの撮影が進行中。

 「撮影していると、スゴいなぁ〜と思うことが日々たくさんあって、全部栄養になる。皆さんに力をいただいて、難しいシーンも乗り越えるときが楽しいと感じられるようになりましたし、次のシーズンも全力でぶつかっていきます」。



関連写真

  • NHK・大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』第9回より。新ヨゴ国の皇太子チャグムを演じる板垣瑞生(C)NHK
  • サンガル王国救出の航海に出たチャグム(第2回)。顔つきにもリアルな成長が見られる(C)NHK
  • NHK・大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』より。新ヨゴ国での服装(C)NHK
  • NHK・大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』より。タルシュ帝国の属国となったヨゴに連行された時の服装(C)NHK
  • NHK・大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』より。タルシュ帝国の王子ラウムに謁見した時の服装(C)NHK
  • NHK・大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』より。ロタ王国でイーハンに謁見した時の服装(C)NHK

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