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北野武、Eテレ『日曜美術館』初出演へ ピカソとの共通点探る

 お笑い芸人にして、映画監督としても活躍する北野武が、NHK・Eテレで42年目(1976年4月スタート)に入る『日曜美術館』(毎週日曜 前9:00〜9:45)に初出演することが22日、わかった。4月9日放送の「ピカソ×北野武」で、20世紀最大の画家、パブロ・ピカソ(1881〜1973)の魅力を独自の目線で探っていく。

 誰もがその名を耳にしたことがあるほどの巨匠であるにもかかわらず、謎多き画家、ピカソ。超一流の技巧を持ちながら、なぜ子どものような絵を描くのか? なぜスタイルを変えたのか? そもそもピカソとは、一体何者なのか?

 ピカソの絵画を見ると創作意欲を掻き立てられるという北野監督。ピカソには「青の時代」と称される、青色を基調とした暗い画面で悲哀に満ちた作品を集中的に描いていた時期があるが、北野監督も映画の全体的なトーンや小道具の色などによく青を使い、「キタノブルー」と呼ばれている。

 番組では、ピカソの作品が配置されたスタジオに北野監督が入るところから、出て行くところまでカメラを回し続け、徹底ドキュメント。MCの俳優・井浦新と、この日の回から担当する高橋美鈴アナウンサーが、北野監督に質問を投げかけ、ピカソと北野映画に通底するものも探っていく。多作で知られるピカソだが、北野監督があえて1枚を選ぶとしたらどの作品か。20世紀を象徴する名画「ゲルニカ」をどう見るか。興味深い内容になっている。



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