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DCコミックスのヒーローが日本の低予算アニメ「鷹の爪」と格差コラボ

 スーパーマン、バッドマンなどの世界的に有名なキャラクターを抱えるDCエンターテイメントと、日本でも独自路線を行く低予算フラッシュアニメ「鷹の爪」が組んで、新作映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』の製作・公開が決定した。

 「鷹の爪」の世界に、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンそしてジャスティス・リーグのスーパーヒーローズやスーパーヴィランズが乱入してくる、驚異のプロジェクト。

 「超特報」として公開された映像では、バットマンやスーパーマンが登場した途端、「超ど級版権ヒーローがハリウッド気取りで暴れまわれば…」と懸念する鷹の爪団・総統の作画が崩れはじめ、その後、ラフな“下書き”状態となり、絵にもならない有り様に。その格差は歴然だ。

 「鷹の爪」が人に優しい世界征服を目指してはや11年目。監督・脚本・原案を手掛けるFROGMAN氏は「どうして私なのか? なぜ他所のスタジオにしなかったのか? いまだ私はだまされている気がしてならない。DCスーパーヒーローズと鷹の爪団の奇跡の格差コラボ。身に余る光栄であることは疑いようがない。しかし、DCキャラならほかにもたくさん選択肢はあったろうに! かくなる上は、いまだ誰も見たことのない英雄譚を描いて見せよう! そしてこれを見た人にこう言わせよう! 『うわぁ、ヤベェ、これ!』と」とコメントを寄せ、湧き上がる意欲に震えている。

 DCエンターテイメント社長のダイアン・ネルソン氏は、「昨年、『スーサイド・スクワッド』のプロモーションでコラボした鷹の爪ですが、今回は新作映画としてDCとコラボします」と、段階を踏んでいることから「ハリウッドと鷹の爪との素晴らしいタッグの結果を楽しみにしています。また、小野亮氏またはこの呼び方のほうがわかる方が多いかもしれません、“FROGMAN”にこの特別なコラボレーション実現への感謝の言葉を贈りたいと思います。サンキュー!」と大きな期待を寄せている。

 物語の舞台は、2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は鷹の爪団だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。

 映画の主人公は、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員。無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘することになった鷹の爪団。しかし、ジャスティス・リーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生。このままでは、ジョーカーたちを倒せない。

 そこでジャスティス・リーグの仲間たちから離れ、アメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらうことに。そう、バットマンだ。果たして気難しいバットマンの説得は成功するのか? 日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える。予算の都合で、途中で終わり、次回作に持ち越してしまうのか? 巨大シン入社員は撃退できるのか?

 今週末、25日、26日に都内で開催される『アニメジャパン』のワーナーブースでは来場者限定で前代未聞の試みも計画されている。詳細は公式ホームページに掲載。

■公式ホームページ
dc-taka.com

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