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オスカーグループが宇宙産業サポートへ 『宇宙事業開発本部』発足

 女優・米倉涼子や上戸彩らが所属する大手芸能事務所・オスカープロモーションは22日、インターネット創世記となる約20年前より考えてきたという「宇宙におけるエンターテインメント」という新たな領域に本格的に取り組むため、芸能界初となる『宇宙戦略プロジェクト 宇宙事業開発本部』を発足することを発表した。

 同社は、1995年12月20日、まだインターネットの創世記と言われる時代に、芸能界初となるオスカープロモーション公式ホームページを開設。今では広く普及した光ファイバーを使ったネットワークシステムをいち早く導入し、ネットオーディションやオンデマンド動画配信の実験を行うなど、技術進歩を先取りする実験的なタレントコンテンツをいち早くネット上に取り入れてきた。

 以降は、フェイスブックやツイッター、LINEなどのソーシャルメディアと連動したネットコンテンツを有効活用し、これまでもいち早く時代に先がけ、新たな技術や文化を積極的に取り入れ展開。加速する多彩なデジタルメディアの中、オスカープロモーションの優れた才能を持つ女優・俳優・タレント・アーティスト・モデル7500人の「美」のエンターテインメントコンテンツを創造し、次世代につながる「美」のコンテンツのさらなる強化を図っている。

 発足について同社は、日本政府が平成20年に制定した『宇宙基本法』と、同法に基づいた宇宙産業を「21世紀の戦略的産業」として国家規模で育成していく方針を打ち出していることや、生命が存在可能といわれるハビタブル惑星の発見、宇宙旅行の現実味、宇宙が舞台のテレビCMが散見されることなどを挙げ「宇宙は着実に身近なモノとして、生活に浸透し、近い将来宇宙が一般的となる時代が到来することに注目しております」とコメント。

 さらに「いつの時代も空想から未来は生まれます。空想からは科学だけでなく多様な文化や未来が生まれております。空想力で未来を切り開いていくことこそ、エンターテインメント企業である私たちの使命であると考えます」と掲げ「2020年の東京オリンピック開催に向け、進化する日本、東京を軸に、宇宙という壮大ではありますが、確実に身近となってきているテーマを、今後のオスカーグループの事業展開として積極的に取り組んで参りたいと考えます」と打ち出している。

 また、国際宇宙ステーション内や、発展していく次世代の宇宙関連輸送機(宇宙エレベーター、宇宙旅行船)や宇宙ホテルなど宇宙空間におけるエンターテインメントコンテンツの充実を図ることは「早急に必要なものと考えられます」と話し「地球にとどまらず宇宙に広がる『美文化の創造』と、今後訪れるであろう宇宙時代の未来に向けた『人的ソフト戦略』を軸に、宇宙ビジネスを大きくサポートし、宇宙産業とのさまざまなコラボレーションを図って参ります」と力を込めている。

 これまで培った数多くのノウハウを踏まえ、宇宙におけるエンターテインメントという新たな領域において、芸能界初となる取り組みを今後発表していく。



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