女優の吉高由里子が主演する日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜 後10:00)の全撮影が、終了した。多くの名場面が生まれた居酒屋・呑んべえのセットで、メインキャスト5人が順次クランクアップを迎えていった。
KEY役の坂口健太郎は、OKの声がかかるとクールな役どころから一転、少年のような笑顔を見せ「とても楽しかったです! KEYは厳しいこと言ってましたけど僕自身は、たられば言っている女性は嫌いじゃないです(笑)。素晴らしいスタッフキャストに囲まれて、役を全うできました本当にありがとうございました!」とあいさつ。
続いて、早坂役の鈴木亮平も「タラレバの3人娘が楽しそうにしているのを見て、僕も本当に楽しかったです。早坂という役をやりすぎかなぁと思うくらいで演じているのを温かく見守って頂いて、すごく感謝しています。ありがとうございました!」と笑顔で感謝した。
そして、タラレバ娘3人が仲良く同時にクランクアップを迎えると、3人の目に涙が浮かぶ。小雪役の大島優子は「さみしいです…。毎日現場に来るのが楽しくって。普通なら連ドラって撮影が進むにつれて大変になっていくんですけど、この現場はスタッフの皆さんがどんどん朗らかになっていって、空気が温かかったから、今こうやって終わりを迎えるのが本当にさみしいです。お疲れ様でした!ありがとうございました」と感慨深くコメント。
先日、妊娠を発表した香役の榮倉奈々も「本当にあっという間で、色んな思いがこみ上げてきて上手く喋れないんですけど…。毎日、倫子と小雪を見るのがすごく楽しくて、そう思えるドラマってとてもすてきだなと感謝しています。まだまだ続いていくような気がするこの作品に参加できてうれしかったです。ありがとうございました」と貴重な時期の撮影を振り返った。
そして、主役の倫子を演じきった吉高は「クランクインしたのがついこの前の様な感じで、日々楽しくて気がついたら今日になってました。3年ぶりの連ドラ出演だったんですけど、毎日、(スタッフキャストの)皆さんに会いに来るのがすごく楽しみで、こんなに疲れも忘れてできたのは皆さんのおかげです。温かく見守って頂いてありがとうございました」と撮影を支えてくれた関係者に感謝。
そして、タラレバを大いに語り合った榮倉と大島に「感謝してます。元気がないときに明るく盛り上げてくれて励まされた日が一杯ありました」と声をかけ、「皆さん、本当にお世話になりました!」と締めくくった。
最終回は22日放送。
KEY役の坂口健太郎は、OKの声がかかるとクールな役どころから一転、少年のような笑顔を見せ「とても楽しかったです! KEYは厳しいこと言ってましたけど僕自身は、たられば言っている女性は嫌いじゃないです(笑)。素晴らしいスタッフキャストに囲まれて、役を全うできました本当にありがとうございました!」とあいさつ。
続いて、早坂役の鈴木亮平も「タラレバの3人娘が楽しそうにしているのを見て、僕も本当に楽しかったです。早坂という役をやりすぎかなぁと思うくらいで演じているのを温かく見守って頂いて、すごく感謝しています。ありがとうございました!」と笑顔で感謝した。
そして、タラレバ娘3人が仲良く同時にクランクアップを迎えると、3人の目に涙が浮かぶ。小雪役の大島優子は「さみしいです…。毎日現場に来るのが楽しくって。普通なら連ドラって撮影が進むにつれて大変になっていくんですけど、この現場はスタッフの皆さんがどんどん朗らかになっていって、空気が温かかったから、今こうやって終わりを迎えるのが本当にさみしいです。お疲れ様でした!ありがとうございました」と感慨深くコメント。
先日、妊娠を発表した香役の榮倉奈々も「本当にあっという間で、色んな思いがこみ上げてきて上手く喋れないんですけど…。毎日、倫子と小雪を見るのがすごく楽しくて、そう思えるドラマってとてもすてきだなと感謝しています。まだまだ続いていくような気がするこの作品に参加できてうれしかったです。ありがとうございました」と貴重な時期の撮影を振り返った。
そして、主役の倫子を演じきった吉高は「クランクインしたのがついこの前の様な感じで、日々楽しくて気がついたら今日になってました。3年ぶりの連ドラ出演だったんですけど、毎日、(スタッフキャストの)皆さんに会いに来るのがすごく楽しみで、こんなに疲れも忘れてできたのは皆さんのおかげです。温かく見守って頂いてありがとうございました」と撮影を支えてくれた関係者に感謝。
そして、タラレバを大いに語り合った榮倉と大島に「感謝してます。元気がないときに明るく盛り上げてくれて励まされた日が一杯ありました」と声をかけ、「皆さん、本当にお世話になりました!」と締めくくった。
最終回は22日放送。
コメントする・見る
2017/03/21