ドラマ&映画 カテゴリ

女優の恒松祐里(18)が、黒沢清監督の新作映画『散歩する侵略者』(9月9日公開)に出演していることが明らかになった。外見はどこにでもいるあどけない普通の女子高生だが、中身は“侵略者”という役柄。アクションに初挑戦しつつ、微妙な表情や芝居を求められる難役を軽々演じる姿に、黒沢監督は「末恐ろしい女優」と絶賛している。 同作は、『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢監督が、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化。数日間の行方不明の後、夫が侵略者に乗っ取られて帰ってくるという大胆なアイデアをもとに、サスペンス、アクション、コメディー、ラブストーリーと、さまざまなジャンルの要素が詰められた作品。長澤まさみ松田龍平が夫婦を演じ、長谷川博己高杉真宙の出演が発表されていた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索