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伊東四朗『十津川』シリーズ「財産」 渡瀬恒彦さん追悼続々

 今月14日午後11時18分に多臓器不全のため都内の病院で亡くなった俳優の渡瀬恒彦さん(享年72)とドラマ『十津川警部』シリーズ(TBS)で共演した俳優の伊東四朗(79)をはじめ、さまざまなドラマや映画で共演した俳優・女優たちが16日、ブログなどを通じて追悼コメントを発表した。

 伊東は「私よりずっと若い渡瀬さんが亡くなったことにショックを受けてます。来月ドラマでご一緒するはずでした。『お早うございます』ではなく『お帰りなさい』と言うつもりでしたのに『さようならになるとは…』」とつらい胸中を吐露。「十津川シリーズの五十四本は忘れらない財産です。お世話になりました」と渡瀬さんにメッセージした。

 そのほかにも、俳優の原田龍二(46)はブログで「京都の撮影所ではよくお会いし、ダンディーと鋭さが同居している魅力的な大先輩として拝見していました。共演した際も、暖かく厳しい目で僕の芝居を受け止めてくださり、うれしかったことを思い出します」と振り返り「昔から見ていた偉大な先輩…大変ご苦労さまでした。渡瀬さん、ゆっくりお休み下さい。ご冥福を心よりお祈り致します」とつづった。

 女優の細川直美(42)は「現場の雰囲気をキリッと引き締めて的確に指示してくださる。そんな方でした」と人柄に触れ「大先輩がお亡くなりになられる事が多く本当に寂しく感じるこの頃です。心からのご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。

 藤原紀香(45)は「朝からの悲報に接し俳優の皆様方や、現場の監督もみなさん、元気がありません...」と自身の周囲の様子を伝え「渡瀬恒彦さんのご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼。

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)は「私は大河ドラマ武蔵で御一緒させていただきました」と記し撮影の思い出を回顧。茨城県のロケ後には“血気盛ん”な当時に触れ「臆する事なく聞いた無礼に優しく強くこたえて下さった事とか 本当にカッコよく素敵な先輩でした。この度のこと、ショックでした、、心から御冥福を御祈り申し上げます」とつづった。

 また、兄で俳優の渡哲也(75)は石原プロモーションを通じ「当初よりステージIV、余命1年の告知を受けておりましたので、今日の日が来る覚悟はしておりましたものの、弟を失いましたこの喪失感は何とも言葉になりません」とつらい胸中を明かし「幼少期より今日に到るまでの二人の生い立ちや、同じ俳優として過ごした日々が思い返され、その情景が断ち切れず、辛さが募るばかりです」としのんだ。



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