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きゃりー、高熱で神戸公演中止 開催直前発表で驚きの声も

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(24)が発熱のため、きょう15日に兵庫・神戸国際会館こくさいホールで開催予定だった『KPP JAPAN IYAHOI TOUR 2017』神戸公演が中止になった。同日、公式サイトで発表された。

きゃりーぱみゅぱみゅ (C)ORICON NewS inc.

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 サイトでは「本日の公演は、きゃりーぱみゅぱみゅ本人の発熱により誠に残念ですが、公演を中止とさせて頂く運びとなりました」と報告。「本人の意思を尊重し、公演を実施すべく神戸にて医師の治療を受けておりましたが、高熱が下がらない状況を踏まえ、公演中止の判断とさせていただきました」と説明した。

 「公演を楽しみにされていた皆様には、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪し、振替公演の有無、払い戻しなどについては、オフィシャルホームページにて後日案内する。なお、同日公演のチケットは「振替公演、および払い戻しに必要となりますので、必ず大切に保管して頂ますように何卒お願い致します」と呼びかけている。

 開催日当日の中止発表とあって、ツイッターでは「え! まって! きゃりーちゃん体調不良できょー急遽中止になったんやけど!!!神戸まで来たのに、、、」「今日のチケットは途中下車できません」「LIVE中止になった ショック さっきまであんなにはしゃいでたのに抜け殻…」などの悲痛の声も。一方で「きゃりーさん大丈夫かな」「きゃりーちゃん体調が悪いのに神戸まで来てくれてありがとう」など心配の声もあがっている。

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