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星野源、“薬物前科者”役でWOWOW初主演「最もだらしなくてダメな人」

 シンガーソングライターで俳優としても活躍する星野源が今夏スタートの『連続ドラマW プラージュ』(毎週土曜 後10:00※全5話)でWOWOWドラマに初主演することがわかった。昨年、大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)では恋に奥手なサラリーマンを好演した星野だが、今回は軽い気持ちで覚せい剤に手を出し「前科者」になってしまった主人公に起用。「自分が演じる登場人物史上、最もだらしなくて好きになれない役」という星野だが、原作者の作家・誉田哲也氏は「穏やかで優しそうな雰囲気は…あまりいい言い方ではないかもしれませんが、主人公の貴生にぴったり」と太鼓判を押している。

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 同ドラマはさまざまな過去を背負い居場所を失った厄介者たちが何かに引き寄せられたかのように集まるシェアハウス『プラージュ』を舞台にした真の償いと赦(ゆる)しの意味をユーモアを交えながら問いかけるエンターテインメントミステリー。たった一度、魔が差した結果、仕事も住む場所も失った冴えないサラリーマンの吉村貴生(星野)は再就職が決まるまで、と軽い気持ちで住みはじめたシェアハウスで訳あり住人たちが起こすさまざまな騒動に巻き込まれていく…。
 
 星野に貴生の姿を重ねる一方で誉田氏は「不安といえば、直前のドラマとテーマソングがメガヒットだったじゃないですか。その影響で忙しくなり過ぎて、出演していただけないんじゃないかと、勝手にヒヤヒヤしてました」と『逃げ恥』の影響を密かに心配していたことを告白。「たいていの作品がそうなのでしょうが、私の小説は特に、そのままでは映像化できない部分が必ずあるんです。台本では、それを上手く解決しつつ、さらに別の要素を加えることによって、ドラマならではの見所にもなっているので、今から観るのが楽しみです」と完成を心待ちにしている。

 台本を読みながら「この人苦手だなあ」と印象を持ったという星野は「3話あたりからやっとその魅力がわかるようになり、妙に好きになってきている自分がいます。不思議な役だと思います」と惹かれていったそう。「心に秘密や傷を抱えた登場人物がたくさん出てきますが、それぞれどうしようもなく人間的で魅力的で素敵だと思いました。シリアスさの中にもユーモアがあって、とても面白い作品だと感じました」と手応えを感じている。



関連写真

  • 星野源が主演するWOWOW『連続ドラマW プラージュ』場面カット (C)WOWOW
  • 『プラージュ』誉田哲也(幻冬舎刊)

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