アニメーション映画『SING/シング』(17日公開)より、日本語吹き替え版声優を務める宮野真守の特別映像が15日、解禁された。主人公の内村光良演じるバスター・ムーン(コアラ)の親友・エディ(ヒツジ)役だと発表されていたが、実はレイ(カタツムリ)も演じていたことがわかり、クリストファー・クロスの「風立ちぬ」を歌うシーンが公開された。
映画の舞台は、動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界。取り壊し寸前の劇場支配人バスターは、名劇場と呼ばれた頃の栄光を取り戻すため世界最高の歌を求め、一世一代のオーディションを開催する。
宮野が演じるのは、裕福な家庭で子どもの頃から甘やかされ、過保護に育てられてきたエディ。友人に対しては情が厚く、バスターが窮地に立たされた時にはいつも手助けをするという役柄で、特別映像では憧れだったという内村とのかけあいを披露している。
続いて、宮野のインタビューも公開され、エディについて「親友としてバスターのそばにいて、なんだかんだで支えようとするエディの姿はすごくあたたかいと思います。それだけじゃなくて、彼は親のすねかじりなので(笑)、今の世の中でやる気が出ないな…というひとたちにはエディ見て、奮い立つものがあればいいなと思います!」とコメント。
作品にちなんで、自身の“人生の一曲”を聞かれると「運命的というわけでもではないのですか、10代の切ない恋愛をしていたときに聴いていた曲がMISIAさんの『キスして抱きしめて』でした(笑)。その曲を聴くと今でも切なくなりますね」と過去の恋愛エピソードを披露している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
映画の舞台は、動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界。取り壊し寸前の劇場支配人バスターは、名劇場と呼ばれた頃の栄光を取り戻すため世界最高の歌を求め、一世一代のオーディションを開催する。
宮野が演じるのは、裕福な家庭で子どもの頃から甘やかされ、過保護に育てられてきたエディ。友人に対しては情が厚く、バスターが窮地に立たされた時にはいつも手助けをするという役柄で、特別映像では憧れだったという内村とのかけあいを披露している。
続いて、宮野のインタビューも公開され、エディについて「親友としてバスターのそばにいて、なんだかんだで支えようとするエディの姿はすごくあたたかいと思います。それだけじゃなくて、彼は親のすねかじりなので(笑)、今の世の中でやる気が出ないな…というひとたちにはエディ見て、奮い立つものがあればいいなと思います!」とコメント。
作品にちなんで、自身の“人生の一曲”を聞かれると「運命的というわけでもではないのですか、10代の切ない恋愛をしていたときに聴いていた曲がMISIAさんの『キスして抱きしめて』でした(笑)。その曲を聴くと今でも切なくなりますね」と過去の恋愛エピソードを披露している。
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2017/03/15