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w-inds.侍ジャパンにエールの“16安打” 慶太「プロ野球選手のスゴさを感じた」

 3人組ダンスボーカルユニットw-inds.が14日、東京ドームシティラクーアで新アルバム『INVISIBLE』の発売記念フリーライブを行った。ライブ終盤には隣接する東京ドームでキューバと対戦中のWBC日本代表が16安打を放つように願掛けも込めて、16個のサインボールを客席に打ち込んだ。

侍ジャパンへエールの16安打を放ったw-inds. (C)ORICON NewS inc.

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 フリーライブでは同アルバムのリード曲「We Don't Need To Talk Anymore」など5曲を熱唱。寒空の中、集まったファンを熱くさせていた。さらに7月20日の埼玉・サンシティ越谷市民ホールの大ホールを皮切りに全国ツアーを行うことも告知された。

 また、ライブ終盤に東京ドームで行われている日本代表対キューバ代表のプレーボールの時間となった。緒方龍一が「ここは球場の近く。同じ日本国民としてエールを送りたい」と話し、3人は侍ジャパンが16安打するように願掛けしながら、16個のサインボールを観客席にバットで打ち込んだ。

 橘慶太は「取るとアウトになるから、取った後に1回、落として」と注意しながら、ファンめがけてボールを飛ばした。大飛球もあったが、空振りも多発。慶太は「今、プロ野球選手のスゴさを感じた」と感嘆。さらに千葉涼平は「前回の試合(オランダ戦)も接戦で面白くて熱くなっちゃいました」と語っていた。

 この日はw-inds.のデビュー記念日。デビュー16周年を祝うと共に慶太は「17年目もよろしくお願いしま〜す」と新たな門出を祝った。

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  • 侍ジャパンへエールの16安打を放ったw-inds. (C)ORICON NewS inc.
  • 侍ジャパンへエールを送ったw-inds. (左から)緒方龍一、橘慶太、千葉涼平(C)ORICON NewS inc.

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