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中尾明慶&小出恵介、さんまの“助言”に感謝 Netflixドラマ『Jimmy』

 お笑いタレントの明石家さんまが初めて企画・プロデュースを手がけ、芸人で画家のジミー大西の半生を描くNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』。ありえないエピソードの数々に、笑って最後にはホロリとさせてくれる同作では、ジミー役を中尾明慶、さんま役を小出恵介が演じている。このほど、撮影現場の様子が報道陣に公開され、もともと2人が持つ魅力を消さずに本人を彷彿とさせる姿が印象的だったが、共に「不安だった」と重圧を吐露。そこから救ってくれたという、さんまの優しさを明かした。

 同作では、さんまとジミーが濃密に関わった80年代を舞台に、師弟の絆を描きつつ、実話とは信じ難いジミーの仰天エピソードをドラマとして昇華。そのほか、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平中村靖日八十田勇一、中村育二、木南晴夏らが出演。全9話で配信サービスの世界大手「Netflix」の制作により、今夏、世界190ヶ国に配信される。

 ジミー役の中尾は、以前よりさんまから「出てな」と声をかけられていたといい、「最初は自分にできるのかなっていう不安があったし、それはいまだにあります。なんかもう、必死にもがいている」と葛藤を隠さず告白。

 過去にジミーが出演していたテレビ番組や、楽屋での映像を見て研究しようとしたが、「見れば見るほどわからなくなった。ジミーさんにしてもさんまさんにしても、カメラを通して見ていることでしかなくて、本当の人間性は誰もわからないですよね。このドラマでやっていることは、普段皆さんがテレビで見ていることよりさらに奥深い2人の関係性を作るので、難しかったです」と頭を抱えた。

 葛藤から救い出してくれたのは、さんまの言葉。「『ジミーの真似はしなくていい、お前なりにやってくれればいいから』って言ってくださって、それで気持ちが楽になった。とはいえ、ドラマを見る方たちはジミー大西さんだという意識のもとで見られるので、その辺は難しいけれどやりがいがあります」。

 撮影前には、さんまとジミーが台本を読み、「俺らがやったらこうなる」という流れを見せてもらう機会があった。本人2人を前にしているだけに、当時のことを「地獄のリハーサルです(笑)」と冗談めかした中尾だったが、「さんまさんは『俺らが本当にやったらこうだけれど、あとは好きにやれよ』って言ってくださった」と、自ら教えつつも自由にさせてくれるさんまの気遣いに感謝した。

 一方、小出はさんまに「寄せていくことが重要」と考え、声量やテンポなどを意識した結果、「すぐ声枯れますね。さんまさんは本当に喉が強いです」と苦労も。「スタジオに来てくださったさんまさんに『大丈夫ですか?』って聞いたら、『頑張ってるやん』って言ってくれた。こっちがやる気を見せると、『あそこはこうしたほうがいい』って案を出して、せりふを変えてくれたりする」と話していた。



関連写真

  • Netflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』でジミー大西を演じる中尾明慶 (C)2016YDクリエイション
  • 明石家さんま役の小出恵介 (C)2016YDクリエイション
  • Netflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』 (C)2016YDクリエイション

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