お笑いタレントの明石家さんまが初めて企画・プロデュースを手がけ、芸人で画家のジミー大西の半生を描くNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』。ありえないエピソードの数々に笑い、最後にはホロリとさせてくれる同作で、さんま役を演じる小出恵介は「寄せていくことがかなり重要。特に声の音量、高さ、テンポは大切」と考え、役作りに余念がない。 同作では、さんまとジミーが濃密に関わった80年代を舞台に、師弟の絆を描きつつ、実話とは信じ難いジミーの仰天エピソードをドラマとして昇華。そのほか、中尾明慶、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、中村靖日、八十田勇一、中村育二、木南晴夏らが出演。全9話で配信サービスの世界大手「Netflix」により、今夏、世界190ヶ国に配信される。
2017/03/14