10日に公開されたディズニー・アニメーション『モアナと伝説の海』が、公開初週の週末2日間に46万6480人を動員し、興行収入5億8948万5600円の上げ、昨年公開された『ズートピア』のオープニング成績を大きく上回る好スタートをきった。映画動員ランキング(興行通信社調べ)でも初登場1位を獲得している。公開3日間の成績は、動員56万8882人、興収7億1527万600円。
最終興収76.3億円を記録した『ズートピア』の公開初週の週末2日間と比較して、動員数で142%、興行収入で132%を達成。最終興収91.8億円の『ベイマックス』との同条件での比較では、動員101%、興収98%だったことから、ディズニーでは早くも80億円突破が見えると発表している。なお、2014年の同時期に封切られ、興収255億円、歴代3位という記録的興行となった『アナと雪の女王』との比較では、動員・興収とも77%。
同作の監督は『リトル・マーメイド』『アラジン』などのジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督。日本版では、ディズニーのヒロイン史上最大級のオーディションで選ばれ、本作で初めて声優として主人公モアナを演じた屋比久知奈のほか、歌舞伎俳優の尾上松也、女優の夏木マリらが歌声も披露している。
ディズニー・アニメーションには音楽も欠かせない要素だが、iTunes Storeのサントラソング別ランキング(2017年3月13日現在)で1位に屋比久が歌う「どこまでも〜How Far I’ll Go〜」、2位に加藤ミリヤが歌う日本版エンドソングVer がトップ2を独占。松也が歌う「俺のおかげさ」なども含め10位以内に5 曲がランクインし、アルバム総合ランキングでは3位を獲得するなど、作品の反響を如実に伝えている。
最終興収76.3億円を記録した『ズートピア』の公開初週の週末2日間と比較して、動員数で142%、興行収入で132%を達成。最終興収91.8億円の『ベイマックス』との同条件での比較では、動員101%、興収98%だったことから、ディズニーでは早くも80億円突破が見えると発表している。なお、2014年の同時期に封切られ、興収255億円、歴代3位という記録的興行となった『アナと雪の女王』との比較では、動員・興収とも77%。
同作の監督は『リトル・マーメイド』『アラジン』などのジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督。日本版では、ディズニーのヒロイン史上最大級のオーディションで選ばれ、本作で初めて声優として主人公モアナを演じた屋比久知奈のほか、歌舞伎俳優の尾上松也、女優の夏木マリらが歌声も披露している。
ディズニー・アニメーションには音楽も欠かせない要素だが、iTunes Storeのサントラソング別ランキング(2017年3月13日現在)で1位に屋比久が歌う「どこまでも〜How Far I’ll Go〜」、2位に加藤ミリヤが歌う日本版エンドソングVer がトップ2を独占。松也が歌う「俺のおかげさ」なども含め10位以内に5 曲がランクインし、アルバム総合ランキングでは3位を獲得するなど、作品の反響を如実に伝えている。
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2017/03/13