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士郎正宗氏の人気SFコミック『GHOST IN THE SHEL/攻殻機動隊』をハリウッドで実写化した映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』(4月7日公開)の日本語吹き替え版声優が10日、発表された。押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)からアニメシリーズの声優を務めてきた田中敦子(草薙素子役/※ハリウッド版においては“少佐“役)、大塚明夫(バトー役)、山寺宏一(トグサ役)が、『攻殻機動隊SOLID STATE SOCIETY 3D』以来6年ぶりに同じ役柄を演じる。 現在公開されている日本版の予告映像では、タイトルコールを田中と山寺が担当し、正式発表はしていないものの、SNS上で密かに話題に。吹き替え版ではアニメ版のキャストを望む声が多くあがり、そんなファンの期待を裏切らない粋なキャスティングが実現した。

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  • 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の日本語吹き替え版声優を務める(左から)大塚明夫、田中敦子、山寺宏一
  • 田中敦子が吹替え声優を務める少佐 (C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.
  • 大塚明夫が吹替え声優を務めるバトー (C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.
  • 押井守監督

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