俳優の千葉雄大(28)が9日、都内で行われた映画『暗黒女子』(4月1日公開)暗黒女子会シークレットイベントにサプライズゲストとして出席した。きょうが誕生日の千葉は、サプライズでバースデーケーキが贈られると「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。
イベントには、手相芸人の島田秀平(39)も同席し、千葉に誕生日プレゼントの代わりに手相診断を行った。島田は「良い線が多い」と人気者線・カリスマ線・ナルシス線・ヨチヨチ線と次々に千葉の手相を診断。
今年の千葉は、口に出したことが実現しやすい年だと診断されると、千葉は少し悩んだ後「お金持ちになりたい!」ときっぱり。すかさず島田が「こんな俳優になりたいとかじゃないの?」と欲望丸出しの願いにツッコミを入れると、「たくさん映画に出たい。サイコパスが似合いそうとか言われるので二面性な役をやってみたい。まだまだやったことのない仕事、口に出して行動していきたいと思います」と目標を語っていた。
同作は秋吉理香子氏の同名ミステリー小説を実写映画化。聖母マリア女子高等学院で、全校生徒の憧れの存在・白石いつみ(飯豊まりえ)が、校舎の屋上から謎の転落死を遂げる。いつみから文学サークルの会長を引き継いだ親友の澄川小百合(清水富美加)は「白石いつみの死」をテーマに部員たちが書いた物語を朗読する定例会を開催し、部員たちはそれぞれ「犯人」を告発する作品を発表していく裏切りのエンターテインメント。
千葉は、劇中では文学サークルの顧問で、唯一の男性キャラクターである北条を演じているが、撮影を振り返り「(女子キャスト同士は)和気あいあいとしてて、僕だけ遠くから見てる。すごく仲良くて楽しそうだった」と女子の輪に入れなかったことを告白。「男子校出身なんでタイムスリップしたみたいで『あ! 女子がいる』って癖が出ちゃった」と反省していた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
イベントには、手相芸人の島田秀平(39)も同席し、千葉に誕生日プレゼントの代わりに手相診断を行った。島田は「良い線が多い」と人気者線・カリスマ線・ナルシス線・ヨチヨチ線と次々に千葉の手相を診断。
今年の千葉は、口に出したことが実現しやすい年だと診断されると、千葉は少し悩んだ後「お金持ちになりたい!」ときっぱり。すかさず島田が「こんな俳優になりたいとかじゃないの?」と欲望丸出しの願いにツッコミを入れると、「たくさん映画に出たい。サイコパスが似合いそうとか言われるので二面性な役をやってみたい。まだまだやったことのない仕事、口に出して行動していきたいと思います」と目標を語っていた。
同作は秋吉理香子氏の同名ミステリー小説を実写映画化。聖母マリア女子高等学院で、全校生徒の憧れの存在・白石いつみ(飯豊まりえ)が、校舎の屋上から謎の転落死を遂げる。いつみから文学サークルの会長を引き継いだ親友の澄川小百合(清水富美加)は「白石いつみの死」をテーマに部員たちが書いた物語を朗読する定例会を開催し、部員たちはそれぞれ「犯人」を告発する作品を発表していく裏切りのエンターテインメント。
千葉は、劇中では文学サークルの顧問で、唯一の男性キャラクターである北条を演じているが、撮影を振り返り「(女子キャスト同士は)和気あいあいとしてて、僕だけ遠くから見てる。すごく仲良くて楽しそうだった」と女子の輪に入れなかったことを告白。「男子校出身なんでタイムスリップしたみたいで『あ! 女子がいる』って癖が出ちゃった」と反省していた。
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2017/03/09