俳優の伊藤淳史、女優の忽那汐里、木村多江が9日、都内で行われた映画『ねこあつめの家』(4月8日公開、蔵方政俊監督)の完成披露舞台あいさつに出席した。
同作は、庭先にご飯や遊び道具を置き、猫が集まり遊ぶ姿を観察して癒される内容で、1900万ダウンロードを記録した人気ゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画。主人公・佐久本勝(伊藤)は、スランプ中の小説家。心機一転、のどかな土地に移住するも、調子の上がらない彼が猫と出会い、人生が変わっていくという物語。
撮影秘話に話が及ぶと、忽那は「猫を眺めながら伊藤さんと畳でゴロゴロしましたね」と告白。作風同様にのどかな撮影現場だったといい、伊藤は「女優さんとゴロゴロした経験はないので、なかなかいろんな意味で貴重な時間でした」と笑い「(ロケ地が)大自然の中で空気も美味しかったしね」と振り返っていた。
人間ドラマも描きつつ、劇中では猫との共演シーンが多い。しかしキャスト陣から苦労話はあまり漏れず、忽那は「テイク数もあまり重ねなくて、優秀な子猫ちゃんたちでした」と順調ぶりを明かし、木村も「ご覧になった方も癒やされると思う」と手応えをにじませていた。
同作は、庭先にご飯や遊び道具を置き、猫が集まり遊ぶ姿を観察して癒される内容で、1900万ダウンロードを記録した人気ゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画。主人公・佐久本勝(伊藤)は、スランプ中の小説家。心機一転、のどかな土地に移住するも、調子の上がらない彼が猫と出会い、人生が変わっていくという物語。
撮影秘話に話が及ぶと、忽那は「猫を眺めながら伊藤さんと畳でゴロゴロしましたね」と告白。作風同様にのどかな撮影現場だったといい、伊藤は「女優さんとゴロゴロした経験はないので、なかなかいろんな意味で貴重な時間でした」と笑い「(ロケ地が)大自然の中で空気も美味しかったしね」と振り返っていた。
人間ドラマも描きつつ、劇中では猫との共演シーンが多い。しかしキャスト陣から苦労話はあまり漏れず、忽那は「テイク数もあまり重ねなくて、優秀な子猫ちゃんたちでした」と順調ぶりを明かし、木村も「ご覧になった方も癒やされると思う」と手応えをにじませていた。
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2017/03/09