俳優の中川大志(18)が8日、都内で行われた映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)のプレミア完成披露舞台あいさつに出席。数奇な運命を辿る主人公・海崎新太役の中川は、劇中で17歳の現役高校生と、27歳の社会人役を熱演。ひと早く鑑賞した観客を前に「27歳の役をいただくと聞いた時はびっくりしました。自分が27歳ですか!? って」とオファー当時の心境を明かした。
続けて「これまでの現役高校生として、等身大で学生を演じられるという武器を捨てて、いろいろと研究して想像して役作りしました」と苦労を告白。人付き合いが苦手な女子高生・日代千鶴役を演じた平祐奈(18)も「真逆過ぎて不安になりました。笑顔を封印しなきゃいけなくて、最初は慣れずに肩に変な疲労が溜まってました」と撮影時を振り返った。
同作は、スマートフォン向けコミック&ノベルサービス『comico(コミコ)』の夜宵草氏の人気作品を実写映画化。社会でつまずいた27才ニートの主人公・海崎新太(中川)が社会復帰するため1年限定で17歳に若返り、高校生活を送る物語。2度目の高校生活で出会う、想定外の友情や恋に真っ直ぐに向き合うことで、運命を変えていく。
舞台あいさつにはそのほか、千葉雄大(27)、池田エライザ(20)、岡崎紗絵(21)、古澤健監督(44)が出席。イベント終盤には、今年高校を卒業した中川と平へ、共演陣&監督から卒業証書をイメージしたケーキをプレゼント。サプライズ祝福に平は思わず感極まり、中川も「祝っていただいてありがとうございます。頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。
続けて「これまでの現役高校生として、等身大で学生を演じられるという武器を捨てて、いろいろと研究して想像して役作りしました」と苦労を告白。人付き合いが苦手な女子高生・日代千鶴役を演じた平祐奈(18)も「真逆過ぎて不安になりました。笑顔を封印しなきゃいけなくて、最初は慣れずに肩に変な疲労が溜まってました」と撮影時を振り返った。
同作は、スマートフォン向けコミック&ノベルサービス『comico(コミコ)』の夜宵草氏の人気作品を実写映画化。社会でつまずいた27才ニートの主人公・海崎新太(中川)が社会復帰するため1年限定で17歳に若返り、高校生活を送る物語。2度目の高校生活で出会う、想定外の友情や恋に真っ直ぐに向き合うことで、運命を変えていく。
舞台あいさつにはそのほか、千葉雄大(27)、池田エライザ(20)、岡崎紗絵(21)、古澤健監督(44)が出席。イベント終盤には、今年高校を卒業した中川と平へ、共演陣&監督から卒業証書をイメージしたケーキをプレゼント。サプライズ祝福に平は思わず感極まり、中川も「祝っていただいてありがとうございます。頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。
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2017/03/08