女優の多部未華子が、NHK総合で4月14日スタートの連続ドラマ『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』(毎週金曜 後10:00、全8回)に主演することが発表された。同局の連ドラに出演するのは、2009年の連続テレビ小説『つばさ』以来となる。
2017年本屋大賞にノミネートされた小川糸氏の小説『ツバキ文具店』(幻冬舎)をドラマ化。古都鎌倉を舞台に、手紙を書くことを生業(なりわい)とする主人公が、さまざまな依頼に応えていきながら成長していく姿を描く。
8年ぶりにふるさとの鎌倉に戻った鳩子(多部)。亡き祖母から「ツバキ文具店」を受け継ぐことになる。文具店とは名ばかりで、本業は美しい文字を代する「代書屋」。しかも、手紙を一から考えて書いてくれる、一風変わった代書屋だった。新米の代書屋となった鳩子は、次第に才能を発揮。さまざまな手紙の依頼に応えていく。どうしても言葉に表せない、心の奥底の思いを、最高の形で伝える代書屋の仕事や、ツバキ文具店に集まるちょっと風変わりな人々とのふれあい、小さな幸せのピースが鳩子の心を満たし、新しい一歩へとつながる。
出演はほかに、高橋克典、上地雄輔、片瀬那奈、新津ちせ、江波杏子、奥田瑛二、倍賞美津子ら。主題歌は歌手の絢香による書き下ろし「コトノハ」に決定している。
2017年本屋大賞にノミネートされた小川糸氏の小説『ツバキ文具店』(幻冬舎)をドラマ化。古都鎌倉を舞台に、手紙を書くことを生業(なりわい)とする主人公が、さまざまな依頼に応えていきながら成長していく姿を描く。
8年ぶりにふるさとの鎌倉に戻った鳩子(多部)。亡き祖母から「ツバキ文具店」を受け継ぐことになる。文具店とは名ばかりで、本業は美しい文字を代する「代書屋」。しかも、手紙を一から考えて書いてくれる、一風変わった代書屋だった。新米の代書屋となった鳩子は、次第に才能を発揮。さまざまな手紙の依頼に応えていく。どうしても言葉に表せない、心の奥底の思いを、最高の形で伝える代書屋の仕事や、ツバキ文具店に集まるちょっと風変わりな人々とのふれあい、小さな幸せのピースが鳩子の心を満たし、新しい一歩へとつながる。
出演はほかに、高橋克典、上地雄輔、片瀬那奈、新津ちせ、江波杏子、奥田瑛二、倍賞美津子ら。主題歌は歌手の絢香による書き下ろし「コトノハ」に決定している。
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2017/03/08