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山寺宏一&加藤浩次『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』声優続投

 2014年に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日公開)の日本語吹き替え声優が3月1日、発表された。前作に続いて声優の山寺宏一極楽とんぼ加藤浩次が起用される。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でも声優を務める(左から)山寺宏一、加藤浩次 (C)2017 MARVEL

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でも声優を務める(左から)山寺宏一、加藤浩次 (C)2017 MARVEL

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 宇宙のはみ出し者たち『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーは、見た目はかわいいのにキレると怖い身長25センチの最終兵“木”ベビー・グルートや、銀河一凶暴な毒舌アライグマの・ロケットなど、超個性的なメンバーばかり。

 そんなチームをまとめるのが、強烈なリーダーシップを発揮するわけでもないのに、なぜか宇宙のならず者たちの心をガッチリつかんでしまうピーター・クイル。再び演じることになった山寺は「またハラハラしながらノリノリで楽しめるのは間違いありません。前回同様音楽も楽しみです!」と話している。

 加藤演じるロケットは、一見キュートなアライグマかと思いきや、ひとたび口を開けば悪態ばかりの毒舌家。口げんかでは銀河で右に出る者はおらず、マシンガンのように発せられる口撃に、凶悪な銀河海賊たちも舌を巻くほど。あらゆる武器弾薬に精通しており、ガラクタを使って超危険な武器をいとも簡単に作ってしまう。芸能界の“狂犬”加藤は「今後、アベンジャーズとの共演もあると伺っておりますので、降ろされないように、手を洗うフリをして獲物を捕まえる練習を日々したいと思います」と今後もやる気満々。

 そのほか、同じくガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーで、殺人兵器として育てられた美しくも危険なツンデレ暗殺者・ガモーラと、野獣の力を宿した荒くれものだがド天然な脳筋男・ドラックスの吹替えも、前作に引き続いて朴ロ美、楠見尚己に決定した。ベビー・グルートは遠藤憲一が演じると発表されている。

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