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夢枕獏氏、盟友・谷口ジローさんへの追悼文を発表 幻の企画の存在を明かす

 今年2月11日に亡くなった漫画家の谷口ジローさん(享年69)と親交の深かった作家の夢枕獏氏による追悼記事が、3月1日発売の『グランドジャンプ』7号(集英社)に掲載されることが、わかった。

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 谷口さんは1971年にデビュー『「坊っちゃん」の時代』(原作:関川夏央)や『孤独のグルメ』(原作:久住昌之)など、多数のヒット作を輩出。99年に『遥かな町へ』で第3回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、2011年にはフランス政府芸術文化勲章シュヴァリエを受章した。夢枕氏とは原作&漫画のタッグとして『餓狼伝』『神々の山嶺(いただき)』の漫画化も手がけた。

 今回、夢枕氏の寄稿により、“原作:萩尾望都&絵:谷口ジロー”による『ゴッホと北斎』という幻の企画があったことが明らかになる。また、追悼文は「ぼくで言えば、もう一回、谷口さんと一緒に仕事をしたかった。 たまらん、涙」と締めくくられ、夢枕氏の谷口さんへの深い思いが伝わってくる。

 なお、集英社では『神々の山嶺』の愛蔵版コミックス(上中下巻)とコミック文庫(全5巻)を発売中だが、3月下旬より追悼の帯を巻いて販売。これらにも夢枕氏の直筆による「おい、谷口ジローはここに生きているぞ。たまらん、涙。」というメッセージが掲載される。



関連写真

  • 夢枕獏氏の谷口ジローさんへの追悼文が『グランドジャンプ』に掲載 (C)谷口ジロー/集英社
  • 夢枕獏氏の直筆追悼文が寄せられた『神々の山嶺』愛蔵版コミックス帯
  • 『グランドジャンプ』2017年7号表紙

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