女優の高畑充希(25)が27日、都内で行われた映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』(3月18日公開)完成披露試写会に出席。作品にちなんで、印象的だった夢から自身の性格などを探る夢診断を行うことになり、高畑の結果は「自虐的で打たれ強い」。自ら思い当たることがあるようで、「ドMなのかな?」と苦笑して笑わせた。
「稽古中だった舞台を本番直前で降ろされる」「仮眠中、ひたすら水を飲まされ続ける」という夢を見ると明かした高畑は、診断結果を聞いて「わりと打たれたら強い気がします。ドMなのかな?」とポツリ。「つらいことがあるくらいがちょうどいいのかもしれない」と助言されると、「平和が好きなんですけれどね。そうですね…」と話していた。
同作は、アニメ『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズなどで知られる神山健治監督(50)初の劇場オリジナルアニメーション。岡山・倉敷市児島を舞台に、平凡な女子高生が、夢とリアルをスリリングに行き来する大冒険の末に小さな真実にたどり着くロードムービー。
主人公の声優を務めた高畑は、父親役の江口洋介(49)ときょう初めて会ったことを明かし、「普段は相手の人がいてお芝居をするので、相手の人がどんな話し方をするかわからないまま自分の声を入れることに慣れず…。声優って恐ろしい仕事」と難しさを伝えていた。そのほか、満島真之介(27)、古田新太(51)、前野朋哉(31)、高橋英樹(73)が出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「稽古中だった舞台を本番直前で降ろされる」「仮眠中、ひたすら水を飲まされ続ける」という夢を見ると明かした高畑は、診断結果を聞いて「わりと打たれたら強い気がします。ドMなのかな?」とポツリ。「つらいことがあるくらいがちょうどいいのかもしれない」と助言されると、「平和が好きなんですけれどね。そうですね…」と話していた。
同作は、アニメ『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズなどで知られる神山健治監督(50)初の劇場オリジナルアニメーション。岡山・倉敷市児島を舞台に、平凡な女子高生が、夢とリアルをスリリングに行き来する大冒険の末に小さな真実にたどり着くロードムービー。
主人公の声優を務めた高畑は、父親役の江口洋介(49)ときょう初めて会ったことを明かし、「普段は相手の人がいてお芝居をするので、相手の人がどんな話し方をするかわからないまま自分の声を入れることに慣れず…。声優って恐ろしい仕事」と難しさを伝えていた。そのほか、満島真之介(27)、古田新太(51)、前野朋哉(31)、高橋英樹(73)が出席した。
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2017/02/27