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『そして誰もいなくなった』原作にない刑事役で沢村一樹&荒川良々出演

 俳優の沢村一樹荒川良々が、テレビ朝日系ドラマスペシャル『アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった』(3月25日・26日 後9:00※2夜連続)に原作にはいない刑事役で出演することが21日、わかった。閉ざされた孤島で起きた不可解な連続殺人事件の謎解きに挑む。

 “ミステリーの女王”アガサ・クリスティの名作『そして誰もいなくなった』を、日本で初めて映像化する本作。すでに、主演の仲間由紀恵をはじめ、向井理柳葉敏郎余貴美子國村隼藤真利子大地真央橋爪功津川雅彦渡瀬恒彦の出演が発表されているが、ここにオリジナルキャラクターが登場する。

 絶海の孤島にあるホテルに招待された10人の客がひとり、またひとりと殺されていき、ついには全員が殺され、10体の死体が発見される――というなんとも不可解な連続殺人事件を解決するため島にやってくる警視庁捜査一課の警部・相国寺竜也(しょうこくじ・りゅうや)役を沢村、事件が起きた兵隊島の管轄である八丈島東署捜査課の警部補・多々良伴平(たたら・ばんぺい)役を荒川が演じる。

 天才的な観察眼と推理力を持つ相国寺と、仕事はできるが至極平凡な多々良。まったくキャラが違う2人による、噛み合わなくも丁々発止なやり取りはクスリと笑ってしまう要素もあり、最終的には鮮やかに事件の謎を解き明かして、重厚なミステリードラマの中にすがすがしい空気を送り込んでくれるに違いない。

 沢村は「時代を変え、設定を変えるだけでまったく新しい作品になるのがアガサ・クリスティの魅力ですよね。荒川さんが演じる多々良との掛け合いは本当に噛み合っていなくて…(笑)、でもそういうお芝居がとても楽しいんです! これまでいろいろな刑事、探偵の役をやらせていただきましたが、その中でも今回の事件はなかなかのモノです!」と太鼓判を押す。

 荒川は「僕は常に沢村さんに翻弄されています。脚本いただいてキャストのみなさんのお名前を見たとき『うわぁぁっ!』ってなるくらい、そうそうたるみなさんが並んでいましたから! 現場でお芝居を直接見てみたいとは思いますが、いまのところは殺されている様子を写真で見るばかりです。みなさん、本当にいろいろな殺され方をしているので、楽しみにしていてください(笑)」と見どころを語っていた。

■あらすじ
 八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ「自然の島ホテル」のオーナー・七尾審によって10人の男女が島に呼び寄せられる。

 七尾からの招待状を受け取りやってきたのは元水泳選手の白峰涼(仲間)、元東京地裁裁判長・磐村兵庫(渡瀬)、元国会議員・門殿宣明(津川)、救急センター医師・神波江利香(余)、元傭兵・ケン石動(柳葉)、元女優・星空綾子(大地)、ミステリー作家・五明卓(向井)、元刑事の久間部堅吉(國村)の8人。島に到着するも、ホテルの執事夫婦・翠川信夫(橋爪)とつね美(藤)からオーナーの七尾は不在であることを伝えられる。

 これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか?期待と不安に包まれながら用意された夕食をとっていると、突如としてどこかから彼らの過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる。

 それぞれの胸の内に去来する過去の出来事…。10人が互いの過去を探り合う中、突然招待客のひとりが目の前で殺害される。そして、それをきっかけとするように、ひとり、またひとりと招待客が殺されていき…。

 招待客たちが島に渡ってから数日後。事件の報を受けた警視庁捜査一課の警部・相国寺竜也(沢村)と八丈島東署捜査課の警部補・多々良伴平(荒川)が兵隊島へと向かう。大きな“密室”となっていた兵隊島で発見された10体の他殺体。果たして犯人は誰なのか? そして10人は何のために集められ、殺されなくてはならなかったのか? かつてない大きな謎に、天才的な観察眼を持つ刑事が迫る。



関連写真

  • テレビ朝日系で放送されるアガサ・クリスティの名作『そして誰もいなくなった』に原作には出てこない刑事役で沢村一樹(左)&荒川良々(右)が出演。連続殺人事件の謎を解き明かす(C)テレビ朝日
  • 沢村は「刑事という“職業人”であることを強調」するため眼鏡をかけて役作り(C)テレビ朝日
  • 放送日が3月25日・26日の2夜連続に決定。両日とも午後9時から放送(C)テレビ朝日

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