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米アカデミー賞で最多14ノミネートを獲得したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』(24日公開)。映画を彩る音楽やダンスはもちろん、夢を見続けることの難しさを描いた深みのあるストーリー展開を称賛する声も多い。『セッション』(14年)で一躍注目を集め、同作では脚本も担当したデイミアン・チャゼル監督(32)と主演のライアン・ゴズリング(36)は、熱狂の声を受けて「こういう映画を観たいっていう人が大勢いたっていうことは、僕たちにとって励みになった」と明かしている。 夢をかなえたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、オーディションに落ち続ける日々。ある日、いつか自分の店を持つことを夢見るジャズ・ピアニストのセバスチャン(ゴズリング)と恋に落ち、互いの夢を応援し合うが…。

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  • 『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督(左)、主演のライアン・ゴズリング (C)依田佳子
  • 『ラ・ラ・ランド』は2月24日より公開(C)依田佳子
  • 『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督(左)、主演のライアン・ゴズリング (C)依田佳子
  • 『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督(左)、主演のライアン・ゴズリング (C)依田佳子

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