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草間彌生、展覧会に込めた決意「芸術の創造は孤高の営み」

 芸術家の草間彌生氏(87)による展覧会『草間彌生 わが永遠の魂』が、あす22日より東京・港区の国立新美術館にて開催される。スタートに先がけ、21日に行われたプレス内覧会には草間氏も来場し、報道陣の撮影に応じた。

 車いすでの登場となったが、カメラに向かって両手を上げながら笑顔でポーズ。自らが生み出した数々の作品を前に「本日は人生最高の喜びです」とかみしめるように話しながら「私が死んだ後も、私の芸術は残ると思っています」と力強く宣言した。

 また、会場に入ってすぐのスペースには「草間彌生から世界のみなさんへメッセージ」と題したパネルが設置されており「今、世界はさまざまな国々や人々の争いの中に騒然として美しい平和とは遠い中で、人々の悩みはいっそう深くなっていきます」と混沌する世界を憂慮しながら「“芸術の創造は孤高の営みだ” 私のメッセージとしてこの信念を世界の人々に伝えたい」との決意がつづられている。

 同展では、絵画、彫刻、映像、ファッション、小説と多様な領域における草間氏の活動に注目し、貴重な未発表作品、代表作を織り交ぜながら、初期から現代まで約270点を紹介。現在も制作し続けている最新キャンバス作品「わが永遠の魂」シリーズから約130点が日本初公開される。

 同展は、5月22日まで開催される。



関連写真

  • 展覧会に込めた決意を語った草間彌生 (C)ORICON NewS inc.
  • 車いすでの登場した草間彌生 (C)ORICON NewS inc.
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