俳優の伊藤淳史(33)が21日、都内で行われた映画『ねこあつめの家』(4月8日公開)試写会イベントに出席。ほぼ猫に囲まれての撮影を「猫がすごくかわいくているだけで癒される」とメロメロで振り返った。
伊藤は、普段の撮影での待ち時間は「苦痛のことが多い」というが、「待ち時間もずっと一緒に(猫が)いて、近くにいると膝に乗ってくれたりして、待ち時間とかも苦にならずに僕たちを癒してくれる素晴らしい存在だった」と共演した猫たちに感謝。
プライベートでは犬を飼っており「近所を散歩していると近くに猫がいて、撮影があるまでは自分から近づいていたけど、逃げられて『ちぇっ』ってなっていた」と猫の気まぐれさに口を尖らせたが、撮影後は「猫がいても無視して歩いて、振り向いたら近寄ってくれた。いい距離感で散歩しています」と猫の扱いに慣れたことにご満悦の様子だった。
同作は、庭先にご飯や遊び道具を置き、猫が集まり遊ぶ姿を観察して癒される内容で、1900万ダウンロードを記録する人気ゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画化。主人公・佐久本勝(伊藤)は、スランプ中の小説家。心機一転、のどかな土地に移住するも、調子の上がらない彼が猫と出会い、人生が変わっていくという物語。監督は、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の蔵方政俊氏が務める。
イベントでは映画に出演し、本作の宣伝アンバサダーを務める、猫のシナモンとドロップも登場。アンバサダーの報酬として、キャットフード一年分と任命状が贈られたが、2匹はキャットタワーに夢中で、終始自由気ままに寝そべっていた。
伊藤は、普段の撮影での待ち時間は「苦痛のことが多い」というが、「待ち時間もずっと一緒に(猫が)いて、近くにいると膝に乗ってくれたりして、待ち時間とかも苦にならずに僕たちを癒してくれる素晴らしい存在だった」と共演した猫たちに感謝。
プライベートでは犬を飼っており「近所を散歩していると近くに猫がいて、撮影があるまでは自分から近づいていたけど、逃げられて『ちぇっ』ってなっていた」と猫の気まぐれさに口を尖らせたが、撮影後は「猫がいても無視して歩いて、振り向いたら近寄ってくれた。いい距離感で散歩しています」と猫の扱いに慣れたことにご満悦の様子だった。
同作は、庭先にご飯や遊び道具を置き、猫が集まり遊ぶ姿を観察して癒される内容で、1900万ダウンロードを記録する人気ゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画化。主人公・佐久本勝(伊藤)は、スランプ中の小説家。心機一転、のどかな土地に移住するも、調子の上がらない彼が猫と出会い、人生が変わっていくという物語。監督は、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の蔵方政俊氏が務める。
イベントでは映画に出演し、本作の宣伝アンバサダーを務める、猫のシナモンとドロップも登場。アンバサダーの報酬として、キャットフード一年分と任命状が贈られたが、2匹はキャットタワーに夢中で、終始自由気ままに寝そべっていた。
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2017/02/21