お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望が、バラエティー番組の収録で懸命に婚活に取り組む男女に触発され、図らずも自身の結婚観と向き合うことになった。番組は、HBC北海道放送制作の『フットボールアワーの!走れ!ふるさと婚活列車。』(19日 後3:30〜5:00※TBS系12局ネット)。いま全国の地方都市で、過疎化の解消策のひとつとして話題になっている“婚活列車”の取り組みを紹介するほか、そこで奔走する地域の人々の姿を映し出す町おこし恋愛バラエティー。
相方の後藤輝基は2013年に結婚、15年には第1子男児も誕生しているが、いまだ独身の岩尾は、懸命に婚活に取り組む参加者の姿が他人事には思えなかったよう。岩尾に、ズバリ、結婚できそうか尋ねると、「多分、築地市場の移転の方が先…。延期延期になってますけど」と時事ネタを交えたボケを展開。「でも(婚活列車の参加者を)見ていて、いいなと思ったのでもうちょっと頑張りたい」と前向きな姿勢を見せた。
実際に走行する列車の中でトークタイムを過ごす婚活列車。岩尾は「僕みたいな内気な人間は、ずっと同じ場所にいると話題に困るので、窓の景色が変わる方が会話は保ちそう」と、婚活列車の仕組みが気に入った様子。さらに、奥手な男性参加者を見て「僕もなかなか自分から女性にアタックできない」「あぁ、僕もこういうところあんねやな…と自分で直さなアカンところも見えてきましたね」などと振り返っていた。
番組内で岩尾は恋愛の神様に扮し、カップル成立した参加者たちにお祝いの言葉を贈る役目も担う。どんな名言が飛び出すのかも見どころだ。
相方の後藤輝基は2013年に結婚、15年には第1子男児も誕生しているが、いまだ独身の岩尾は、懸命に婚活に取り組む参加者の姿が他人事には思えなかったよう。岩尾に、ズバリ、結婚できそうか尋ねると、「多分、築地市場の移転の方が先…。延期延期になってますけど」と時事ネタを交えたボケを展開。「でも(婚活列車の参加者を)見ていて、いいなと思ったのでもうちょっと頑張りたい」と前向きな姿勢を見せた。
実際に走行する列車の中でトークタイムを過ごす婚活列車。岩尾は「僕みたいな内気な人間は、ずっと同じ場所にいると話題に困るので、窓の景色が変わる方が会話は保ちそう」と、婚活列車の仕組みが気に入った様子。さらに、奥手な男性参加者を見て「僕もなかなか自分から女性にアタックできない」「あぁ、僕もこういうところあんねやな…と自分で直さなアカンところも見えてきましたね」などと振り返っていた。
番組内で岩尾は恋愛の神様に扮し、カップル成立した参加者たちにお祝いの言葉を贈る役目も担う。どんな名言が飛び出すのかも見どころだ。
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2017/02/16