女優の吉岡里帆(24)が、人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)』(4月15日公開)でアニメ声優に初挑戦することが15日、わかった。今作の舞台が大阪・京都ということで、“関西代表”としてお笑い芸人の宮川大輔(44)とともに京都出身の吉岡に白羽の矢が立ち、コナンたちが巻き込まれる難事件にも関わってくる重要人物を演じる。 江戸川コナン(工藤新一)&服部平次という東西の高校生探偵が久々に劇場版でタッグを組む同作。平次の婚約者を名乗る新キャラクター・大岡紅葉の登場や、新一と平次、それぞれの想い人である毛利蘭と遠山和葉を巻き込んだ“淡い恋のストーリー”が描かれる。
2017/02/16