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栗山千明、アニメ好きゆえの苦悩「実写化はプレッシャー」

 女優の栗山千明(32)が15日、都内で行われた『第9回DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞』授賞式に出席。同アワードのプレゼンターを務めた感想について「すごく光栄で緊張しましたが、楽しかったです。アニメが好きなので、何が入るのかなと期待しながら見ていました」と声を弾ませた。

アニメ愛をほとばしらせた栗山千明 (C)ORICON NewS inc.

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 その後も、アニメ愛をほとばしらせ「今だと『亜人ちゃんは語りたい』は、早くブルーレイが出ないかなと思っています。『エヴァンゲリオン』のブルーレイが出た時は、より迫力のある映像を体感できるんだってうれしくて、何回も観ましたね」と力説。それゆえの苦悩もあるようで「アニメが好きっていう気持ちがわかるからこそ、実写化に出させてもらう時は、原作が好きな方から受け入れてもらえるかプレッシャーですね」と明かしていた。

 同アワードは、映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが加盟する団体「デジタル・エンターテインメント・グループ・ジャパン」が主催し、ブルーレイディスクの特徴を最も活かした作品を表彰。4K映像対応のUltra HD Blu-ray作品が次々と発売されていることを受け、今回より「ベストUltra HD Blu-ray賞」が新設された。

 主な受賞結果は以下の通り。

■グランプリ/ベストBlu-ray 3D賞:『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』
■ベストUltra HD Blu-ray賞:『レヴェナント:蘇えりし者<4K ULTRA HD + 2Dブルーレイ/2枚組>』
■ベスト高画質賞・映画部門(邦画):『リップヴァンウィンクルの花嫁』
■ベスト高画質賞・映画部門(洋画):『オデッセイ』
■ベスト高画質賞・アニメ部門(洋):『【初回仕様】リトルプリンス 星の王子さまと私 ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)』
■ベスト高画質賞・アニメ部門(邦):『バケモノの子 Blu-ray スペシャル・エディション』
■ユーザー大賞:『ラブライブ!μ’s Final LoveLive! 〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜 Blu-ray Memorial BOX』

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  • アニメ愛をほとばしらせた栗山千明 (C)ORICON NewS inc.
  • ブルーのドレスで登場した栗山千明 (C)ORICON NewS inc.

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