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舞台『進撃の巨人』リヴァイ役ら配役が決定

 出演者150人というスケールの大きさで話題の舞台『ライブ・イン パクト「進撃の巨人」』。エレン、ミカサ、アルミンに続いて、ファンが注目する人気キャラクター、リヴァイ、ジャン、コニー、サシャ、ピクシス司令、 エルヴィンの配役が明らかになった。

7月28日開幕、ライブ・インパクト「進撃の巨人」 (C)諫山創・講談社/ライブ・インパクト「進撃の巨人」製作委員会

7月28日開幕、ライブ・インパクト「進撃の巨人」 (C)諫山創・講談社/ライブ・インパクト「進撃の巨人」製作委員会

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 リヴァイ役には、舞台、映画、ドラマと幅広いジャンルで活躍し、その眼光の鋭さもリヴァイにぴったりな遠藤雄弥。ジャン・キルシュタイン役には、ブレイクダンスを得意とし、人間離れしたアクロバットも難なくこなす本田礼生。コニー・スプリンガー役には、歌にアクロバットに、無限の可能性を秘める期待の新鋭、廣野凌大。体格的にも小柄なコニーのイメージに合う。

 サシャ・ブラウス役には、本作が舞台デビューとなるニューフェイス、今田美桜。ピクシス司令役には長江英和。エルヴィン・スミス役には和泉宗兵。ほかにも橋本全一、才川コージ、晴本宏亮、さかいかな、などの出演が決定した。

 本公演のムーブメント・ディレクターに起用されたアレクサンドル・ルター氏は「“進撃の巨人”に携わることは夢のようです! 児玉明子さん(演出)はじめ、日本のスタッフ、キャストの皆さんとご一緒できることは、大変光栄で感謝すると共にこの舞台に息吹を吹き込むことを楽しみにしています」とコメント。ルター氏は、英国のシアターカンパニー「Whole Hog Theatre」のアートディレクター・演出家であり、スタジオジブリが初めて舞台化を許諾した2013年舞台『Princess Mononoke〜もののけ姫〜』を演出し注目を集めた。

 同舞台は、千葉・舞浜アンフィシアターで7月28日から開幕。メルマガ会員対象の最速先行チケット発売は今月16日(正午)から受付。「プレミアビューシート」(1万3000円)は、シリアルナンバー入りのプレミアカードとチケットホルダーの特典が付くほか、グッズ購入時に先に会計ができるファストレジシステムや、イクスピアリ提携ショップの優待サービスなどが利用できる。ステージサイドシート(1万1000円)、ワイドビューシート(9500円)、バリューシート(6500円)で、プレビュー5公演(7月28日〜30日)は全席一律500円割引される。

■公式ホームページ
https://shingeki-stage.com/

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  • 7月28日開幕、ライブ・インパクト「進撃の巨人」 (C)諫山創・講談社/ライブ・インパクト「進撃の巨人」製作委員会
  • ムーブメント・ディレクターを務めるアレクサンドル・ルター氏

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