俳優の水谷豊(64)、反町隆史(43)が11日、都内で行われた人気刑事ドラマシリーズの映画最新作『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係最後の決断』の初日舞台あいさつに出席した。
2015年10月より4代目相棒としてファミリーに加わった反町。2クールのテレビシリーズを経て、劇場版の撮影を行い、現在、テレビシリーズ「season15」の真っ最中。水谷とのタッグに「親子ほどの年齢差がある…」と笑いながらも「水谷さんは本当に体力がすごい。走るシーンでも足も早くて、水谷さんがどんどん前に進むので、いつもいつも付いて行くのに必死です。これからもよろしくお願いします」と羨望の眼差しを向けた。
この日の初日公開まで、全国キャンペーンで累計1万人のファンと触れ合った。長いシリーズのなかで、変わらぬ熱量の声援を浴びた水谷は「初代で作った財産を3代目が食いつぶして、4代目ではほとんどどうにもならないことが世の中で起こっている」と冗談を交えつつ「4代目がよくやってくれた。本当に盛り上がっていました。ここに来て『相棒』が再びこのような状態になるのは、ある意味不思議ですし、とてもうれしいです」と、反町の功績を称えた。
舞台あいさつには、警視庁特命係の水谷&反町をはじめ、山口まゆ(16)、鹿賀丈史(66)、鈴木杏樹(47)、川原和久(55)、山中崇史(45)、神保悟志(54)、小野了(57)、片桐竜次(69)、橋本一監督らキャスト・監督陣がそろい踏み。相棒ファンから黄色い歓声が何度も沸くなか、シリーズ累計動員が1000万人を突破したことが発表されると、劇場はさらに盛り上がりを見せた。
大台突破に水谷は「1000万人突破…。想像できないほどの方が相棒に触れてらっしゃる。皆様に感謝しかないですね」と感慨深げに語り、反町も「本当にありがとうございます」と笑顔で喜んだ。
2015年10月より4代目相棒としてファミリーに加わった反町。2クールのテレビシリーズを経て、劇場版の撮影を行い、現在、テレビシリーズ「season15」の真っ最中。水谷とのタッグに「親子ほどの年齢差がある…」と笑いながらも「水谷さんは本当に体力がすごい。走るシーンでも足も早くて、水谷さんがどんどん前に進むので、いつもいつも付いて行くのに必死です。これからもよろしくお願いします」と羨望の眼差しを向けた。
この日の初日公開まで、全国キャンペーンで累計1万人のファンと触れ合った。長いシリーズのなかで、変わらぬ熱量の声援を浴びた水谷は「初代で作った財産を3代目が食いつぶして、4代目ではほとんどどうにもならないことが世の中で起こっている」と冗談を交えつつ「4代目がよくやってくれた。本当に盛り上がっていました。ここに来て『相棒』が再びこのような状態になるのは、ある意味不思議ですし、とてもうれしいです」と、反町の功績を称えた。
舞台あいさつには、警視庁特命係の水谷&反町をはじめ、山口まゆ(16)、鹿賀丈史(66)、鈴木杏樹(47)、川原和久(55)、山中崇史(45)、神保悟志(54)、小野了(57)、片桐竜次(69)、橋本一監督らキャスト・監督陣がそろい踏み。相棒ファンから黄色い歓声が何度も沸くなか、シリーズ累計動員が1000万人を突破したことが発表されると、劇場はさらに盛り上がりを見せた。
大台突破に水谷は「1000万人突破…。想像できないほどの方が相棒に触れてらっしゃる。皆様に感謝しかないですね」と感慨深げに語り、反町も「本当にありがとうございます」と笑顔で喜んだ。
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2017/02/11