大相撲の横綱・白鵬関が9日、東京・赤坂のTBSで自身のドキュメンタリー番組『白鵬レガシー計画(プロジェクト)』(26日放送 後4:00〜※関東ローカル)のナレーション収録を行った。
同局のカメラが白鵬関に密着をするのは、今回で6回目。この1年間悩み苦しみながらも戦い続け、未来の横綱を目指す子どもたちにレガシー(=遺産)を残すために土俵の内外を問わず取り組んでいる活動を映す。
番組内では、自身の相撲をCGで再現し、体の動きなどを360度確認できるバーチャル映像をつくる様子も紹介される。力士を目指す子どもたちへ向けて自ら希望して映像をつくった白鵬関は「映像を見て自分でも気づくことがあった。こういう映像を見ることができる力士たちは本当に幸せだと思う」と満足げだった。
第5弾の放送後には「けがと付き合いながら歩んでいたというのが放送されて、ツイッターやメール、手紙などで『知らなかった』とか反響があった。自分の弱いところは見せたくないけれど、見ないとわからない人もたくさんいる」と話していた。番組内ではそのほか、新横綱・稀勢の里関へ取り組みに関すること以外への思いも明かしているという。
同局のカメラが白鵬関に密着をするのは、今回で6回目。この1年間悩み苦しみながらも戦い続け、未来の横綱を目指す子どもたちにレガシー(=遺産)を残すために土俵の内外を問わず取り組んでいる活動を映す。
番組内では、自身の相撲をCGで再現し、体の動きなどを360度確認できるバーチャル映像をつくる様子も紹介される。力士を目指す子どもたちへ向けて自ら希望して映像をつくった白鵬関は「映像を見て自分でも気づくことがあった。こういう映像を見ることができる力士たちは本当に幸せだと思う」と満足げだった。
第5弾の放送後には「けがと付き合いながら歩んでいたというのが放送されて、ツイッターやメール、手紙などで『知らなかった』とか反響があった。自分の弱いところは見せたくないけれど、見ないとわからない人もたくさんいる」と話していた。番組内ではそのほか、新横綱・稀勢の里関へ取り組みに関すること以外への思いも明かしているという。
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2017/02/09