お笑い芸人の永野(42)が8日、都内で行われた大塚食品「ボンカレーゴールド」「ボンカレーネオ」新商品発表会に出席。タレントの内山信二(35)、お笑い芸人の小島よしお(36)とカレーの美味しさを伝えるプレゼンテーション対決「ボン-1グランプリ2017」を行なった永野は、肝心の企業名を間違えるハプニングを起こした。
ボンカレー1年分をかけてそれぞれの新商品の魅了を伝える対決に、永野と小島はネタを交えながらPR。内山は「2人ともネタやりにきただけ」と一蹴し、芸歴29年で培った食レポで、審査委員長の料理人・森野熊八氏の心を掴み見事優勝。
永野は悔しさをにじませつつも、最後は全員で試食を行い、笑顔を取り戻したが、ここで「大塚“製薬”大好きー」と社名を間違える痛いミス。すかさずMCから「大塚食品です」と指摘されると永野は慌てて会場から立ち去ろうとし、タジタジに。
イベント終了後の囲み取材では、“内山基準”のカレー1年分だと会社が傾くかもと冗談が飛び、永野は「大塚食品さんはそんなことでは傾きません。大塚食品さんは素晴らしい会社です」と先ほどのミスを取り返そうと必死にフォロー。
ミスはウケ狙いではなく「単なる凡ミス」といい、「震え上がりましたけど、それが愛らしさですかね」と開き直るも、その言い間違いがきょう一番の笑いであっただけに「考えてきたのってウケないんですよね」と肩を落としていた。
ボンカレー1年分をかけてそれぞれの新商品の魅了を伝える対決に、永野と小島はネタを交えながらPR。内山は「2人ともネタやりにきただけ」と一蹴し、芸歴29年で培った食レポで、審査委員長の料理人・森野熊八氏の心を掴み見事優勝。
永野は悔しさをにじませつつも、最後は全員で試食を行い、笑顔を取り戻したが、ここで「大塚“製薬”大好きー」と社名を間違える痛いミス。すかさずMCから「大塚食品です」と指摘されると永野は慌てて会場から立ち去ろうとし、タジタジに。
イベント終了後の囲み取材では、“内山基準”のカレー1年分だと会社が傾くかもと冗談が飛び、永野は「大塚食品さんはそんなことでは傾きません。大塚食品さんは素晴らしい会社です」と先ほどのミスを取り返そうと必死にフォロー。
ミスはウケ狙いではなく「単なる凡ミス」といい、「震え上がりましたけど、それが愛らしさですかね」と開き直るも、その言い間違いがきょう一番の笑いであっただけに「考えてきたのってウケないんですよね」と肩を落としていた。
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2017/02/08