人気アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、生駒里奈、桜井玲香、高山一実、堀未央奈、松村沙友理、若月佑美らが8日、都内で行われたはるやま商事『Perfect Suits FActory 2017』春夏新製品記者発表会に出席した。メンバーが出演する同CMでは、AKB48の大ヒット曲「ヘビーローテーション」を披露。秋元は「大先輩の曲を踊らせてもらうのは光栄。誰でも知っている盛り上げソングを歌えてうれしいです」と喜んだ。

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　普段は大人しく清楚なイメージのシングル曲が多い乃木坂だが、生駒は「振り付けの先生にも、みんないつも静かめな曲を踊る機会が多いので元気にハキハキやるように言われました」と指導を受けたことを告白。松村も「AKBさんの『ヘビロテ』はMVもランジェリーでエロかわいい。私たちは制服で風を浴びて光を感じてやったのでさわやかな感じかな。乃木坂は普段からスカートが長かったりするので、そういう点でもAKBさんとは全く違うかな」と解説した。

　発表会では、スーツ男子の胸キュン仕草をそれぞれが発表。高山は「メガネ姿で残業しているところ（薄暗いオフィス）」と回答し、「メガネにパソコンの画面が反射しているのがキュンとします。真面目な姿に胸が打たれる」とその魅力を熱弁。

　「デスクワーク中に手を肩にやって首を回す時」とマニアックな視点を挙げた生駒は「私もかずみん（高山）と一緒で、ここでネクタイが詰まってたら嫌で、残業中なので開けてここ（首）の血管が見たい」とその場で実演。「肉体フェチといいますか…形が好きなんです。筋肉がすきなんです。血管が浮き出てたらなおよしです」と力説していた。