俳優の水谷豊と反町隆史が7日、映画『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』(2月11日公開)の最大の見せ場となるエキストラ3000人が参加したパレードシーンの撮影地、福岡・北九州市に凱旋した。
JR小倉駅のコンコースを100メートルにわたって“封鎖”し、ギャラリーが取り囲むレッドカーペットで、「相棒」の2人を出迎えた。昨年7月のロケに集まったエキストラ3000人を超える、約4000人の観衆が集まったという。
杉下右京役の水谷は「こんなに長いレッドカーペット見たことがないです。世界で一番長いんじゃないでしょうか? 朝から人がこんなに集まってますよ先輩、とソリ(反町)が写真を送ってくれたんです。『若い人が多いですよ』と。でも、いまここへ来たら、『ちょうどいい方もたくさんいらっしゃって』安心しました(笑)」と、冗談もなめらか。
「相棒が始まった時から映画にするのは夢でした。亀山薫くんの時に1回、2回目は神戸尊くんの時に、そして甲斐亨くんの時に3度目の夢がかないました。それでソリになった時に映画がなかったらどうしようと思いましたが実現できてホッとしました。そして何よりもこの夢は北九州がなければ実現できなかったと思っています。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
反町も「こんなにも人がいらっしゃるなら、このままパレードのシーンを撮り直したいくらいですね。始まる前に誰もいなかったらどうしようなんて言っていたんですが、こんなにたくさんの人に集まっていただき、驚いています。(北九州の)皆さんの協力なしには作れなかった映画です。本当にありがとうございました!」と呼びかけていた。
JR小倉駅のコンコースを100メートルにわたって“封鎖”し、ギャラリーが取り囲むレッドカーペットで、「相棒」の2人を出迎えた。昨年7月のロケに集まったエキストラ3000人を超える、約4000人の観衆が集まったという。
杉下右京役の水谷は「こんなに長いレッドカーペット見たことがないです。世界で一番長いんじゃないでしょうか? 朝から人がこんなに集まってますよ先輩、とソリ(反町)が写真を送ってくれたんです。『若い人が多いですよ』と。でも、いまここへ来たら、『ちょうどいい方もたくさんいらっしゃって』安心しました(笑)」と、冗談もなめらか。
「相棒が始まった時から映画にするのは夢でした。亀山薫くんの時に1回、2回目は神戸尊くんの時に、そして甲斐亨くんの時に3度目の夢がかないました。それでソリになった時に映画がなかったらどうしようと思いましたが実現できてホッとしました。そして何よりもこの夢は北九州がなければ実現できなかったと思っています。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
反町も「こんなにも人がいらっしゃるなら、このままパレードのシーンを撮り直したいくらいですね。始まる前に誰もいなかったらどうしようなんて言っていたんですが、こんなにたくさんの人に集まっていただき、驚いています。(北九州の)皆さんの協力なしには作れなかった映画です。本当にありがとうございました!」と呼びかけていた。
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2017/02/07