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野沢雅子『銀河鉄道999』で共演の肝付さんを追悼「違う列車に乗っちゃった」

 昨年10月、肺炎のため亡くなった声優の肝付兼太(本名・肝付兼正【きもつきかねまさ】)さん(享年80)の偲ぶ会が6日、都内ホテルでしめやかに営まれた。テレビアニメ『銀河鉄道999』などで共演していた声優の野沢雅子(80)は「(ジャイアン役などで知られる)たてかべ和也さんと向こうでゆっくり話したくなって、行っちゃったんだと思う。さみしい、本当にさみしいです」と偲んだ。

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 『銀河鉄道』では、野沢が主人公の星野鉄郎、肝付さんが車掌という役での共演だったが「私は車掌さんの役が好きでした。肝ちゃんも気に入っていて、すぐに『次は〜』っておっしゃるんですよ。『999』のメンバーで旅行に行ったこともあるんですけど、その時は肝ちゃんが全部やってくれた」と回顧。「メーテル(役の池田昌子)とも『もう、旅行に行けないね。肝ちゃん『999』にずっと乗ってくれていたら良かったのに、違う列車に乗っちゃったね』って話していました」と天を仰いだ。

 肝付さんの仕事に対する姿勢については「お仕事が大好きでした。楽しみながらやっていて、苦労を苦労だと思わないで自分の役に対してやろうという思いでやっていました。アフレコでも独特なお芝居でやっていて、肝ちゃんじゃないとできない役でした。これからもみんなの心にずっと残っていくでしょう」と絶賛。

 最後に肝付さんと会った時の様子については「車イスでやって来たから『しばらく会ってない間にどうしたの?』ってびっくりしました。だけど、ニコニコしていて私たち元気な人たちと同じ感じでした」と振り返りながら「車掌さんが違う列車に乗るのはさみしいけど、私たちが『さみしい』って言ったら、肝ちゃんが気を遣ったらいけないから、そっちで楽しく話をしながら見守っていてください」と呼びかけていた。



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  • 肝付兼太さんを追悼した野沢雅子(C)ORICON NewS inc.
  • 80歳で亡くなった声優の肝付兼太さんを偲ぶ会が行われた (C)ORICON NewS inc.
  • 肝付兼太さん

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