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山崎賢人、本屋大賞『羊と鋼の森』映画に主演 ピアノの調律師役に挑む

 俳優の山崎賢人が、映画『羊と鋼の森』に主演することが3日、わかった。原作は『2016年 本屋大賞第1位』を受賞した宮下奈都氏の同名小説で、ピアノの調律に魅せられた一人の青年の成長物語。ピアノの一音から景色や森の匂いを感じ取る調律師という難役に山崎が挑み、主人公を導いていく調律師役で三浦友和が共演する。

 北海道の高校に通う外村直樹(山崎)は調律師・板鳥宗一郎(三浦)と出会い、感銘を受け、ピアノの調律師として生きていくことを決意。板鳥がいる江藤楽器で働き始め、ピアノとつながる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求め成長していく。

 原作を読んで外村に共感したという山崎は「調律そして、森とピアノの独特の表現をどう映像にしていくのかすごくわくわくしています。そして外村直樹をとにかく一歩ずつ丁寧に生きたいと思います」と意気込み。昨年末よりピアノの調律の練習を重ね、プロデューサーによると「練習開始当初、初めて見る調律の作業に驚いている様子でしたが、真剣な目で作業行程を追いながら、熱心に練習に取り組んでいます」と役作りに励んでいる。

 板鳥役の三浦は、同作で山崎と初共演。「我々俳優陣も原作の音色を壊さないよう、より繊細な心で臨みたいと思います」とコメントを寄せた。

 メガホンをとるのは、昨年興行収入32.5億円を記録し、山崎も出演した映画『orange -オレンジ-』の橋本光二郎監督。原作の舞台でもある北海道で2月から本格ロケがスタートし、2018年公開。



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