女優でタレントの足立梨花(24)が4日、都内で行われた主演映画『傷だらけの悪魔』初日舞台あいさつに登壇。同作で女子高校生役を演じている足立だが、この日は劇中に着ていた制服姿で登場すると「この間の完成披露試写会の時に『もう制服を着ることはないだろう』って言っていたのですが、また着ちゃいました」と恥ずかしそうにアピールした。 司会者から「制服を着るのは、今回で最後だと聞きましたが?」と向けられると「皆さんに見られるのが恥ずかしいですね。いやーもうダメですよ! 24だもん」と自虐。徹底的にイジメられるという役どころだったことから、撮影現場では共演者との交流を意識的に控えていたようで「役作りのために皆さんとお話をしていなかったので、さみしいしツラいし孤独だなと思いながら“ぼっち飯”をしていました」と打ち明けていた。
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2017/02/04