シンガー・ソングライターのmiwaと俳優の坂口健太郎が4日、都内で行われた映画『君と100回目の恋』初日舞台あいさつに登壇。同作で演じている役どころとの共通点について、miwaは「私は演じたのは一生懸命な女の子なんですけど、基本的に明るくて元気いっぱいっていうのは、私のイメージと近いのかな」と照れ笑いを浮かべた。
さまざまな“胸キュン”シーンにも挑戦しているが、難しさもあったといい「こんな一途男子な幼なじみがいないので(坂口演じる)陸に『私のこと好きなの?』って聞くシーンは難しかったですね」と回顧。「撮影初日だったので、マネージャーさん相手に『こんな感じで?』って何回も何回も練習していましたね」とほほえましいエピソードを披露した。
一方の坂口は「今回初めてギターに挑戦しているのですが、ギターを弾いている時に演奏に集中した方がいいのか、歌うことに集中した方がいいのか、それが難しかったなぁー」としみじみ。映画のタイトルにかけて「100回観るねー」との歓声が飛ぶと「100回はさすがに時間的に難しいと思うので、30〜40回くらい観てください」と笑顔で呼びかけていた。
同作は、思いを寄せる幼なじみの運命を変えるため、タイムリープを繰り返す一途な男子・陸(坂口)と、そんな彼の未来を守ろうとする歌姫・葵海(miwa)によるラブストーリー。舞台あいさつにはそのほか、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も登壇した。
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さまざまな“胸キュン”シーンにも挑戦しているが、難しさもあったといい「こんな一途男子な幼なじみがいないので(坂口演じる)陸に『私のこと好きなの?』って聞くシーンは難しかったですね」と回顧。「撮影初日だったので、マネージャーさん相手に『こんな感じで?』って何回も何回も練習していましたね」とほほえましいエピソードを披露した。
一方の坂口は「今回初めてギターに挑戦しているのですが、ギターを弾いている時に演奏に集中した方がいいのか、歌うことに集中した方がいいのか、それが難しかったなぁー」としみじみ。映画のタイトルにかけて「100回観るねー」との歓声が飛ぶと「100回はさすがに時間的に難しいと思うので、30〜40回くらい観てください」と笑顔で呼びかけていた。
同作は、思いを寄せる幼なじみの運命を変えるため、タイムリープを繰り返す一途な男子・陸(坂口)と、そんな彼の未来を守ろうとする歌姫・葵海(miwa)によるラブストーリー。舞台あいさつにはそのほか、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も登壇した。
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2017/02/04