女優の田中麗奈(36)が1日、都内で行われた東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『真昼の悪魔』(4日スタート 毎週土曜 後11:40〜深0:35、全8話予定)の制作発表会見に出席した。
同ドラマは1980(昭和55)年に発表された遠藤周作の医療ミステリー小説が原作。見た目は女神のようで技能も優秀な美人外科医が、悪のスイッチが入ると残虐な事件を巻き起こし悪魔の姿を見せる究極の心理サスペンス。
昨年2月にかねてより交際していた一般男性と結婚した田中は、今作で夫の職業である“医師”役に初挑戦。主人公の美人外科医という役どころで、劇中同様の白衣姿を披露し「白衣を着ると安心できる。何でもできるぞ!という自信がつきます」と笑顔を浮かべた。
心に悪魔を宿すサイコパスな役柄だが、“医師”という共通項から夫の演技指導があるか問うと「アドバイスどころじゃない。彼は人を救うけど、私の役は人の苦しみを高笑いするような女医なので別世界かな」と苦笑。それでも「新境地になったらいいねと。やりがいがあるんじゃない?と言ってくれた」と幸せそうに明かしていた。
会見にはそのほか、中村蒼、伊武雅刀が出席。先月、一般女性と結婚した中村は、報道陣から祝福を受けると「ありがとうございます」とほほ笑み、「ただただ目の前の役に取り組むのは変わらず。でもきっとパワーは増してると思います。変わらずこれからもやっていけたら」と役者業への邁進誓った。
同ドラマは1980(昭和55)年に発表された遠藤周作の医療ミステリー小説が原作。見た目は女神のようで技能も優秀な美人外科医が、悪のスイッチが入ると残虐な事件を巻き起こし悪魔の姿を見せる究極の心理サスペンス。
昨年2月にかねてより交際していた一般男性と結婚した田中は、今作で夫の職業である“医師”役に初挑戦。主人公の美人外科医という役どころで、劇中同様の白衣姿を披露し「白衣を着ると安心できる。何でもできるぞ!という自信がつきます」と笑顔を浮かべた。
心に悪魔を宿すサイコパスな役柄だが、“医師”という共通項から夫の演技指導があるか問うと「アドバイスどころじゃない。彼は人を救うけど、私の役は人の苦しみを高笑いするような女医なので別世界かな」と苦笑。それでも「新境地になったらいいねと。やりがいがあるんじゃない?と言ってくれた」と幸せそうに明かしていた。
会見にはそのほか、中村蒼、伊武雅刀が出席。先月、一般女性と結婚した中村は、報道陣から祝福を受けると「ありがとうございます」とほほ笑み、「ただただ目の前の役に取り組むのは変わらず。でもきっとパワーは増してると思います。変わらずこれからもやっていけたら」と役者業への邁進誓った。
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2017/02/01