俳優の中村蒼(25)が1日、都内で行われた東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『真昼の悪魔』(4日スタート 毎週土曜 後11:40〜深0:35、全8話予定)の制作発表会見に出席。先月、かねてより交際していた一般女性と結婚した中村は、発表後初の公の場に登場し、報道陣から祝福を受けると「ありがとうございます」とほほ笑んだ。
結婚を機に心境の変化を問われると「ないですね」と答えつつ「ただただ目の前の役に取り組むのは変わらず。でもきっとパワーは増してると思います。変わらずこれからもやっていけたら」と幸せオーラを垣間みせながら、改めて気を引き締めた。
先月21日の結婚発表ブログで中村は、お相手の女性を「6年ほど交際をさせて頂き、自分の事を陰ながら支えてくれました」と紹介。交際を重ねる中で「自然と結婚を意識するようになり、お付き合いを始めて6年目の記念日となる1月21日に入籍させて頂くことを決めました」とつづり「まだまだ未熟者ではございますが、これからもより一層役者として精進していく所存でございます。皆様には温かい目で見守って頂けたら幸いです」と呼びかけていた。
同ドラマは1980(昭和55)年に発表された遠藤周作の医療ミステリー小説が原作。見た目は女神のようで技能も優秀な美人外科医が、悪のスイッチが入ると残虐な事件を巻き起こし悪魔の姿を見せる究極の心理サスペンス。
会見にはそのほか、主演の田中麗奈、伊武雅刀が出席。女性医師役に初挑戦した田中は、劇中同様の白衣姿を披露し「白衣を着ると安心できる。何でもできるぞ!という自信がつきます」と笑顔。病院で療養中の小説家志望の青年を演じる中村は「これからどんどん謎が深まっていって、最後にはどう解決するのか。まだ僕たちも結末を知らず、楽しみにしながら撮影をしている」と話した。
結婚を機に心境の変化を問われると「ないですね」と答えつつ「ただただ目の前の役に取り組むのは変わらず。でもきっとパワーは増してると思います。変わらずこれからもやっていけたら」と幸せオーラを垣間みせながら、改めて気を引き締めた。
先月21日の結婚発表ブログで中村は、お相手の女性を「6年ほど交際をさせて頂き、自分の事を陰ながら支えてくれました」と紹介。交際を重ねる中で「自然と結婚を意識するようになり、お付き合いを始めて6年目の記念日となる1月21日に入籍させて頂くことを決めました」とつづり「まだまだ未熟者ではございますが、これからもより一層役者として精進していく所存でございます。皆様には温かい目で見守って頂けたら幸いです」と呼びかけていた。
同ドラマは1980(昭和55)年に発表された遠藤周作の医療ミステリー小説が原作。見た目は女神のようで技能も優秀な美人外科医が、悪のスイッチが入ると残虐な事件を巻き起こし悪魔の姿を見せる究極の心理サスペンス。
会見にはそのほか、主演の田中麗奈、伊武雅刀が出席。女性医師役に初挑戦した田中は、劇中同様の白衣姿を披露し「白衣を着ると安心できる。何でもできるぞ!という自信がつきます」と笑顔。病院で療養中の小説家志望の青年を演じる中村は「これからどんどん謎が深まっていって、最後にはどう解決するのか。まだ僕たちも結末を知らず、楽しみにしながら撮影をしている」と話した。
コメントする・見る
2017/02/01