『イエスタデイをうたって』や『羊のうた』で知られる漫画家・冬目景氏の休載中の時代劇コミック『黒鉄 KUROGANE』が、きょう1日発売の『グランドジャンプ』5号(集英社)で『黒鉄・改 KUROGANE-KAI』として15年ぶりに復活する。
同作は、身体の半分が機械(からくり)の無宿の渡世人・迅鉄(じんてつ)と、人格を持ち会話ができる妖刀・鋼丸の物語。1997年に漫画雑誌『モーニング』(講談社)で連載を開始し、2001年に休載した。
それから15年の時を経て昨年11月、掲載誌を『グランドジャンプ』に変えての復活が決定し、同誌23号で「連載プレ読み切り」が掲載され大きな話題を読んだ。新シリーズでは女渡世人・紅雀の丹がストーリーに絡むなど、新たな展開が待ち受ける。
きょう発売の同誌では表紙を華々しく飾っており、大きな期待とともに注目作が再始動する。
同作は、身体の半分が機械(からくり)の無宿の渡世人・迅鉄(じんてつ)と、人格を持ち会話ができる妖刀・鋼丸の物語。1997年に漫画雑誌『モーニング』(講談社)で連載を開始し、2001年に休載した。
それから15年の時を経て昨年11月、掲載誌を『グランドジャンプ』に変えての復活が決定し、同誌23号で「連載プレ読み切り」が掲載され大きな話題を読んだ。新シリーズでは女渡世人・紅雀の丹がストーリーに絡むなど、新たな展開が待ち受ける。
きょう発売の同誌では表紙を華々しく飾っており、大きな期待とともに注目作が再始動する。
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2017/02/01