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仲間由紀恵主演、アガサ・クリスティの名作『そして誰もいなくなった』日本初映像化

 女優の仲間由紀恵主演で、“ミステリーの女王”として名高い英国の女流作家、アガサ・クリスティの不朽の名作『そして誰もいなくなった』が、日本で初めて映像化されることになった。今春、テレビ朝日系で2夜連続放送される。

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 原作は、1939年刊行。絶海の孤島にあるホテルに招待された10人の客がひとり、またひとりと殺されていき、ついには全員が殺され、後日10体の死体が発見される――というクローズド・サークルミステリーの代表的作品として知られる。

 同作は、世界中で何度も舞台や映画・テレビドラマとして上演、上映されてきたが、日本ではオマージュ作品はあっても、日本版として真正面から映像化されたことはなかった。脚本を執筆するのは数多くのサスペンスドラマを手がけてきた江戸川乱歩賞作家・長坂秀佳氏、そして監督を務めるのはテレビ朝日「相棒シ」リーズで知られる和泉聖治氏が務める。

 主演を務める仲間は、孤島のホテルで起こる不可解な連続殺人事件に巻き込まれていく元水泳選手・白峰涼を演じる。現在は引退し、家庭教師をしていて、謎の声によると「5年前に教え子をプールで溺死させた」とされている。

 「とても楽しみに撮影に入りました」という一方、「ひとり、またひとりと死んでいき、次は自分なのではないか、という恐怖感を抱きながら精神的に追い詰められていく登場人物たち。自分たちの中にある“罪への真実”と向き合う間もなく殺されるという恐怖やパニック状態の表現は難しいところかな、と感じています」と新たな挑戦に燃えている。

 今作では、主要登場人物全員が死んでしまう(殺されてしまう)というストーリー。映画『リング0 バースデイ』(2000年)で貞子を演じた際、「ボコボコに殴り殺されて、井戸に捨てられた」経験があるという仲間も、テレビドラマでは初めて“殺される”役を演じることになる。

 そのほかに、孤島のホテルに招待される客として、渡瀬恒彦津川雅彦余貴美子柳葉敏郎大地真央向井理國村隼が、そして孤島のホテルの執事とその妻を橋爪功藤真利子が演じる。独特の存在感と強烈な個性でさまざまな作品を彩ってきた俳優たちが、今作でどのような芝居の掛け合いを見せるのか。

 仲間は「演じているわたしたちも完成を楽しみにしておりますので、みなさんも存分に怖がって、楽しみながらご覧ください」と呼びかけている。



関連写真

  • アガサ・クリスティの不朽の名作『そして誰もいなくなった』主演・仲間由紀恵で日本初映像化(C)テレビ朝日
  • アガサ・クリスティの不朽の名作『そして誰もいなくなった』主演・仲間由紀恵で日本初映像化(C)テレビ朝日

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