俳優の菅田将暉(23)が28日、都内で映画『キセキ −あの日のソビト−』初日舞台あいさつに出席。音楽グループ・GReeeeNの代表曲にまつわる実話を描いた作品にちなみ、入場時にはファン約500人が「キセキ」を合唱して迎え入れる演出が行われ、音楽番組などで同曲を歌ってきた菅田は「イントロを聴くと緊張する体になってしまった」と自嘲しながらも、「泣きそうになった」と感激していた。
同作は、GReeeeNのプロデュースを手がけてきたJINとその弟であるリーダーHIDEのエピソードを基に、兄弟が家族や仲間との衝突を経験しながら、音楽を志し突き進む姿を描く青春ドラマ。
作品のテーマにちなみ、「家族が夢を応援してくれているか」と聞かれた菅田は「うちは親父が大賛成で、俺より前に出ている。バラエティー番組で子どもの時の写真が必要になると100枚くらい送ってきて、その中に親父の写真も入っている」と苦笑。
菅田とW主演務めた松坂桃李(28)は「父が厳しかったので猛反対されましたが、いまはさりげなく応援してくれているみたい」と明かし、同作を観た母親からは「『あんた、かっこつけるのやめなさい』と言われた」とダメ出しされたことを明かしていた。
舞台あいさつでは、GReeeeNのプロデューサーであるJINからの手紙が松坂によって代読され、作品に携わった人々への感謝などが伝えられた。そのほか、忽那汐里(24)、横浜流星(20)、成田凌(23)、杉野遥亮(21)、平祐奈(18)、兼重淳監督(49)が出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、GReeeeNのプロデュースを手がけてきたJINとその弟であるリーダーHIDEのエピソードを基に、兄弟が家族や仲間との衝突を経験しながら、音楽を志し突き進む姿を描く青春ドラマ。
作品のテーマにちなみ、「家族が夢を応援してくれているか」と聞かれた菅田は「うちは親父が大賛成で、俺より前に出ている。バラエティー番組で子どもの時の写真が必要になると100枚くらい送ってきて、その中に親父の写真も入っている」と苦笑。
菅田とW主演務めた松坂桃李(28)は「父が厳しかったので猛反対されましたが、いまはさりげなく応援してくれているみたい」と明かし、同作を観た母親からは「『あんた、かっこつけるのやめなさい』と言われた」とダメ出しされたことを明かしていた。
舞台あいさつでは、GReeeeNのプロデューサーであるJINからの手紙が松坂によって代読され、作品に携わった人々への感謝などが伝えられた。そのほか、忽那汐里(24)、横浜流星(20)、成田凌(23)、杉野遥亮(21)、平祐奈(18)、兼重淳監督(49)が出席した。
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2017/01/28