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初回より視聴率上げた…草なぎ主演『嘘の戦争』次のターゲットは?

 元SMAP草なぎ剛が主演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』(毎週火曜 後9:00)。17日に放送された第2話は、10日の初回よりも全国的に視聴率がアップし、次はどのような復讐劇が見られるのか、きょう(24日)の3話を楽しみにしている視聴者も多いだろう。

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 同ドラマは、30年前、幼い頃に家族を殺され、犯人を見たと言っても嘘つき呼ばわりされ、事件も無理心中として片付けられてしまい、いつしか天才詐欺師となった主人公・一ノ瀬浩一(草なぎ)の復讐物語。1話は、浩一の前に現れた事件の実行犯の1人である医師の五十嵐(甲本雅裕)、2話では嘘の証言をしたニ科家の顧問弁護士・六反田(飯田基祐)を詐欺師ならではの手法で罠にはめ、破滅に追い込んだ。

 2話の番組平均視聴率は、関東地区では初回の11.8%から12.0%へ0.2ポイントあげ、同時間帯トップに。そのほかの8地区(関西、関東、名古屋、北部九州、札幌、仙台、広島、静岡)の平均でも、初回の14.6%から14.9%にアップし、全国的に好視聴率を獲得している(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ)。

 3話のターゲットは、幼い浩一に嘘の証言を強要した六平直政演じる刑事の三輪郁夫だ。六平は、映画『日本沈没』(2006年)やバラエティー番組で草なぎと共演経験があり、「草なぎくんとは今回、ガッチリ組んで芝居をさせていただきましたが、いまが男盛り、人間的にも力強く、優しく、すばらしい役者に成長されていました。大事なシーンが終わった後は、人なつっこく、私をいじってリラックスさせてくれて、とても楽しかったです。これからのドラマ、映画を支えていく役者さんだと思います」と、目を細めた。

 数多くの作品に出演し、経験豊富な六平だからこその、同ドラマに対する鋭い分析も聞くことができた。「ドラマでも映画でも演劇でも、ドラマツルギーとして一番わくわくドキドキして痛快なのは、仇討のストーリーです。『嘘の戦争』は、まさに、草なぎさん演じる浩一が次々に過去を解明し仇討していくわけですが、一筋縄にはいかない手に汗握る展開になっています。

 見ている方は、仇を討った姿を見てスッキリしたいのに、人間関係が交錯してハラハラドキドキ…ですよね。私の演じる三輪刑事も仇討されてしまうのですが、見方を変えると、かわいそうな人間です。人間の表だけではない、裏の顔が見えるのが、このドラマの面白いところだと思います」。

 六平曰く「やむない事情を抱えた三輪刑事が30年前に犯してしまった罪を、浩一に徐々に、徐々に、巧妙な手口でワナにはめられて復讐されていくプロセスがとても丁寧に描かれていて、とても良くできた完成度のすごく高いストーリーになっています」。果たしてどのような方法で、三輪を罠に陥れ、復讐を遂げるのか。

 黒幕の二科興三(市村正親)に近づくため、長女で救急救命医・楓(山本美月)にろう絡しようとする浩一を複雑な思いで見つめる詐欺師の相棒・ハルカ(水原希子)。浩一の前に大きな壁として立ちはだかる次男・隆(藤木直人)と、長男・晃(安田顕)。男女の三角関係に、兄弟の確執もエスカレートしていきそうだ。



関連写真

  • 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』第3話より。復讐ターゲットとなる刑事の三輪(六平直政)(C)関西テレビ
  • 詐欺師の相棒ハルカ(水原希子)(C)関西テレビ
  • 二科家の長女・楓(山本美月)(C)関西テレビ
  • 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』第3話より。二科家の次男・隆(藤木直人)(C)関西テレビ
  • 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』第3話より。二科家の長男・晃(安田顕)(C)関西テレビ

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