千葉・成田市にある成田山新勝寺恒例の節分会(2月3日)に、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の出演者が参加することが23日、発表された。毎年、追儺(ついな)羽織を着た大河ドラマ出演者や大相撲力士が豆まきをする光景が恒例となっている。
今年は、主人公・井伊直虎の祖父・直平役の前田吟、今川家臣・新野左馬助役の苅谷俊介、後に徳川家康の正室となる瀬名役の菜々緒、直虎のいいなずけだった井伊直親の正室となるしのの姉なつ役の山口紗弥加、新野左馬助の娘あやめ役の光浦靖子の5人が参加。ドラマ上、苅谷と光浦は親子、前田と菜々緒は祖父と孫の関係にあるが、いまのところ一緒に登場するシーンはなく、成田山で初めて顔を合わせることになる。
節分会は、立春前日に災厄をはらい一年の幸福を祈る伝統行事。成田山では、本尊の不動明王の情けで鬼も改心するという言い伝えから「鬼は外」とは言わず、「福は内」とだけ言うのが特徴。
大相撲からは、きのう千秋楽だった初場所で優勝し、横綱昇進目前の大関・稀勢の里の参加が決定。ほかに、横綱・白鵬、前頭・御嶽海、遠藤、隠岐の海も参加する。
今年は、主人公・井伊直虎の祖父・直平役の前田吟、今川家臣・新野左馬助役の苅谷俊介、後に徳川家康の正室となる瀬名役の菜々緒、直虎のいいなずけだった井伊直親の正室となるしのの姉なつ役の山口紗弥加、新野左馬助の娘あやめ役の光浦靖子の5人が参加。ドラマ上、苅谷と光浦は親子、前田と菜々緒は祖父と孫の関係にあるが、いまのところ一緒に登場するシーンはなく、成田山で初めて顔を合わせることになる。
節分会は、立春前日に災厄をはらい一年の幸福を祈る伝統行事。成田山では、本尊の不動明王の情けで鬼も改心するという言い伝えから「鬼は外」とは言わず、「福は内」とだけ言うのが特徴。
大相撲からは、きのう千秋楽だった初場所で優勝し、横綱昇進目前の大関・稀勢の里の参加が決定。ほかに、横綱・白鵬、前頭・御嶽海、遠藤、隠岐の海も参加する。
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2017/01/23