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女優の綾瀬はるかが主演するNHK『大河ファンタジー 精霊の守り人 悲しき破壊神』(毎週土曜 後9:00)が21日にスタートし、初回の番組平均世帯視聴率が8.2%だったことが23日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 作家・上橋菜穂子氏によるファンタジー小説「守り人」シリーズを、全編4Kで実写ドラマ化し、3年かけて放送する超大作の新シリーズ。短槍を武器に戦う女用心棒・バルサ役の綾瀬が主演するのは変わらないが、神を宿した少女・アスラ(鈴木梨央)やアスラの力を利用しようとする短剣使いの刺客・シハナ(真木よう子)など、新たな登場人物が続々登場。バルサの死闘の旅が再び始まる。

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